すこし前、なぜか、無性に
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
が聴きたくなり、
いろいろな指揮者のCDを聴きました。
小さい頃(小学生のころかな)
家にあった、父のLPレコードで、好きで何度も聴いた演奏が、
なかなか見つかりません。
テンポや、間の取り方、強弱、各楽器のバランス・・・
これほど、指揮者やオーケストラで
演奏の仕方が違うとは・・・
記憶の中にある演奏は
とうとうみつかりませんでしたが
イシュトヴァン・ケルテス 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 の演奏は
メリハリがきいていて、スカッと切れのいい演奏で
聴いた中では、いちばんのお気に入りになりました
でも、子供の頃に聴いた、あの演奏を、もう一度
聴きたいな~
きっと見つけるぞ~