住みやすさとは何か?
私は
京都、横浜、都内、千葉そして埼玉といろんな所に住んできましたが、住みやすさで言うと今住んでいる埼玉県加須市の環境が1番良いと思っています。
人口が多い都市にいた時は
公共交通機関が発達していて
車がなくても生活できます。
移動は楽ですが
荷物がある場合は
いちいち持ち運ぶので
大変な思いをした事が多々あります。
車の維持コストが高いのは
覚悟しなければなりません。
その反面、
お酒を飲んでも
電車やバスで帰れる点はいいですね!
一方、埼玉県加須市みたいに
車社会の地域では
何と言っても
車でどこでも行けるので
すごく楽です!
移動は基本車なので
ショッピングモールやスーパーに
車で出かけて、荷物を積んで
家まで帰れる点は住みやすさに
繋がると思います。
私は賃貸ですが
持ち家は広い土地で
駐車場2台以上が当たり前の
設計になっている事が多く
1千万円代後半から取得できるのは
魅力的ですね!
ただ、私は自分の生活スタイルだと
家を建てるなら
平家がベストだと思います。
2階は数年経つと子どもが育ち
物置代わりになるとともに
階段で2階に上がる面倒くささから
ほとんど使わなくなると思うからです。
今後20-30年後を見た時に
間違いなく
人や荷物を乗せたドローンや
自動運転の自動車が
主流になっていると思います。
高齢で免許を返納しても
自動運転の車などで行動ができるので
移動に対する不自由は感じないと思います。
そうなると
車は所有する時代から
スマホアプリで呼び出せる
ライドシェアサービスが主流となるので
自動運転車両を複数台所有する
ビジネスが広がります。
行政のコミュニティバスも
これに変わって
利用料の補助になるでしょう。
人口密集地域に住む事と
ほどよい田舎の
どちらに住むのがいいかと言えば
慣れた土地で住むことを選ぶ方が
多いと思いますが
年金生活になった場合は
仕方なくコスパの良い
ほどよい田舎に移り住む方が増えるはずです。
ここ加須市は
埼玉県で最も農地面積が多い市です。
都心へ1時間程度で
行ける距離にあるほどよい田舎です。
自然豊かな田園地帯で
住みやすい環境を手に入れるために
今から準備してみてはいかがですか?