皆様のお陰で本日「ステップアップ」は15年目を迎える事が出来ましたありがとうございます、タカアキラです。

7/18(火)で丸14年経ちました♪

まだ何も達成していませんので、引き続き精進して参ります。

特別なセールや催しは致しません。

毎日感謝の気持ちを持って頑張ります(^^)b












15年目突入と言う事で初心にかえって基本中の基本「グリップ交換」について語ります。

*交換時期は?
*重さはどれくらい?
*太さって選べるの?
*そもそもグリップって交換出来るの?
*グリップ代えたら性能も変わるんじゃない?
*グリップ重量変えたらバランスも変わる?
*バックラインって何?
*女性は女性用?
*選ぶ際の基準は?
*誰が交換しても同じでは?

今日はこの中の「バックライン」について。

バックラインって何?

グリップの断面は「真円」の物とそうでないものがあります。
(パターグリップを除きます)

親指が触る側ではなくて、他の4本の指の第2関節が触る部分がグリップの長さ全体に均等に山のように盛り上がっているのを「バックライン」と言います。

ちなみに「真円」のものはバックライン無しと言います。


どちらが良いのでしょうか?

もちろん人それぞれです。

強いて言うのであれば、
「必要」なのか?
「不要」なのか?
です。


バックラインがないときちんと握れないのであれば、バックライン有りを。

バックラインがあると邪魔なのであれば、バックライン無しを。


クラブヘッドを置いてからグリップを握る人はバックライン無しを。

グリップを握ってからクラブヘッドを置く人はバックライン有りを。


迷っている方は参考にして欲しいです。

グリップに関して気にしていない方はスルーして下さい。

知ってしまうとと「知らなければ良かった」と後悔する方が過去に何人かいましたからね...

経験から言わせて頂くと、バックラインを知らずに適当に握っているといつまで経っても勿体ないミスが減りません。

バックライン有りを勧めている訳ではありません。

自分には「有り」が良いのか「無し」が良いのか知らないのは「損」だと言っているのです。

バックラインがミスを最小限にしてくれるとしたらあなたはどうしますか?

バックラインがなければアドレスがしやすくなるとしたらどうしますか?

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

自分で判断出来ない方はいつでも相談にいらして下さい(^^)

一緒に考えましょう♪

タカアキラ