マスターズドキドキしながら観ていましたが終わってしまって少し寂しいです、タカアキラです。
でもね♪
千葉オープン、マスターズ...
と来たらゴルフシーズン到来です\(^^)/
沢山楽しいラウンドして欲しいです♪
「Legendary Champions of the Masters」
いつかこの中に日本人が並んでくれたら嬉しいです(^^)v
それが「池田勇太プロ」だったら最高だな♪
*右にサインが写ってる♪

2017年マスターズを録画してあって後で結果をゆっくり観たいのであればこれを読むのはお待ち下さい。
リアルタイムで観ていた方は自分の独り言にお付き合い下さい(^^;
「セルヒオ・ガルシア」と「ジャスティン・ロー」プレーオフ
最終日の18ホールでは一進一退の攻防が繰り広げられ、観ていてドキドキしっぱなしでした。
バーディスタートしたガルシア。
淡々とプレーするローズ。
アイアンショットがキレッキレのガルシア。
エイムポイントで次々とパットを入れて来るローズ。
上りのラインを打ち切れないガルシア。
ほとんどショートしないローズ。
解説の中嶋常幸プロが何回も口走ってしまうほど、ガルシアのパッティングは「メジャーに勝てない要因」にみえました。
実際に15番のイーグルパットとプレーオフのバーディパット以外は打ち切れていないし、安定感のあるローズに対して不安感しかないようにみえました。
こうやって書いていくと勝ったのはローズかと錯覚してしまいますが、ガルシアには飛びっきりの武器がありました♪
そう♪
キレッキレのアイアンショットです。
予備知識ですが...
マスターズが開催中される「オーガスタナショナル」と言うコースのグリーンはモンスターと言われるほどの「速さ」が有名ですが、「高低差」もモンスターなのです。
大きなグリーンにはTV画面では分かりにくい小さなものも含めて沢山の「起伏」があるそうです。
(現地に行った事はないので聞いたり調べたりした情報です)
マスターズを観た事がある方は分かると思いますが、グリーンの落としどころやスピンコントロールを間違えるとたちまちピンからボールが離れていきます。
ガルシアはそれらを熟知したベテランでも毎回は出来ないようなところに、しっかりと振り切って落としてきました。
ミスもありましたが、アイアンを持ったら安心して観ていられたと言うか、どこまでピンに寄ってくるのか?と期待しかしませんでした。
反対にローズは大きめのサングラスで表情が読めませんが、まさしく「淡々と」プレーしていてパッティングを中心に隙のない安定した試合運びにみえました。
終盤のミスは連続バーディの後の17番くらい。
セカンドをバンカーに入れてしまった事か、バンカーショットのミスが痛いけれどボギーでおさめて最終ホールに向かいます。
18番もお互いにパーでプレーオフとなりますが、好対照な攻め方だと思いました。
ローズはティショットをフェアウェイ。
セカンドはグリーン右の傾斜に落としてピンに寄せてきます。
ガルシアのティショットはセカンドカット(短めのラフ)から左手前のピンをデッドに狙ってきました。
二人ともバーディチャンスでしたが、外してしまいます。
解説でも言っていたように例年とは違う転がり方をして外していました。
ローズもガルシアも異なるラインでしたが、フックせずにカップの右側を通過します。
自分が気になったのはここから!!!
二人ともホールアウトするとローズはグリーンを降りてアテストに向かいます。
気持ちをプレーオフに切り替えていたようにみえました。
一方ガルシアは納得出来ないのか「何故フックしなかったんだ?スライスしたのか?」と言った感じでなかなかグリーンを降りません。
プレーオフは18番から始まるので不安を解消したかったのかもしれませんが、引きずりそうにみえました。
さてプレーオフ。
ローズのティショットは右へ。
スイング出来る所には出てきたが高さを出せる状態ではないため、フェアウェイのガルシアの少し先に低く出すだけになってしまう。
一方のガルシアはピン右脇~やや奥4mくらいにオン。
もちろんバーディチャンス。
ローズのサードショットはガルシアよりも寄らない。
本割りの18番と同じようなラインだが少し長いパーパットは今度は左を通過。
ローズは結局ボギー。
ガルシアのラインはさっきのローズとガルシアの間くらいだったかな?
ラインは似ているけど簡単ではなかったはず。
これをジャストタッチでカップ右側から「コロン」左側から「クルン」と入れてバーディ決着。
ガルシアは引きずっていたのではなく、復習して結果を出したのかな♪
色々と二人の心境や考えを想像しながら観戦出来たので非常に楽しかった2017年マスターズでした(^^)
ガルシアおめでとう♪
あなたの繊細なメンタルと武骨な外見とのギャップは親しみが持てます♪
好対照なローズ。
あなたは一見クールに見えますが熱い闘志と折れない精神力には脱帽です。
プレースタイルもメンタルも好対照な二人の勇者。
試合後に抱き合い称え会う姿は格好良かった。
こういうのを「好敵手(ライバル)」と言うのでしょうね♪
日本男子ツアーでもこういう戦いを沢山観たいと思いました(^^)b
タカアキラ
でもね♪
千葉オープン、マスターズ...
と来たらゴルフシーズン到来です\(^^)/
沢山楽しいラウンドして欲しいです♪
「Legendary Champions of the Masters」
いつかこの中に日本人が並んでくれたら嬉しいです(^^)v
それが「池田勇太プロ」だったら最高だな♪
*右にサインが写ってる♪

2017年マスターズを録画してあって後で結果をゆっくり観たいのであればこれを読むのはお待ち下さい。
リアルタイムで観ていた方は自分の独り言にお付き合い下さい(^^;
「セルヒオ・ガルシア」と「ジャスティン・ロー」プレーオフ
最終日の18ホールでは一進一退の攻防が繰り広げられ、観ていてドキドキしっぱなしでした。
バーディスタートしたガルシア。
淡々とプレーするローズ。
アイアンショットがキレッキレのガルシア。
エイムポイントで次々とパットを入れて来るローズ。
上りのラインを打ち切れないガルシア。
ほとんどショートしないローズ。
解説の中嶋常幸プロが何回も口走ってしまうほど、ガルシアのパッティングは「メジャーに勝てない要因」にみえました。
実際に15番のイーグルパットとプレーオフのバーディパット以外は打ち切れていないし、安定感のあるローズに対して不安感しかないようにみえました。
こうやって書いていくと勝ったのはローズかと錯覚してしまいますが、ガルシアには飛びっきりの武器がありました♪
そう♪
キレッキレのアイアンショットです。
予備知識ですが...
マスターズが開催中される「オーガスタナショナル」と言うコースのグリーンはモンスターと言われるほどの「速さ」が有名ですが、「高低差」もモンスターなのです。
大きなグリーンにはTV画面では分かりにくい小さなものも含めて沢山の「起伏」があるそうです。
(現地に行った事はないので聞いたり調べたりした情報です)
マスターズを観た事がある方は分かると思いますが、グリーンの落としどころやスピンコントロールを間違えるとたちまちピンからボールが離れていきます。
ガルシアはそれらを熟知したベテランでも毎回は出来ないようなところに、しっかりと振り切って落としてきました。
ミスもありましたが、アイアンを持ったら安心して観ていられたと言うか、どこまでピンに寄ってくるのか?と期待しかしませんでした。
反対にローズは大きめのサングラスで表情が読めませんが、まさしく「淡々と」プレーしていてパッティングを中心に隙のない安定した試合運びにみえました。
終盤のミスは連続バーディの後の17番くらい。
セカンドをバンカーに入れてしまった事か、バンカーショットのミスが痛いけれどボギーでおさめて最終ホールに向かいます。
18番もお互いにパーでプレーオフとなりますが、好対照な攻め方だと思いました。
ローズはティショットをフェアウェイ。
セカンドはグリーン右の傾斜に落としてピンに寄せてきます。
ガルシアのティショットはセカンドカット(短めのラフ)から左手前のピンをデッドに狙ってきました。
二人ともバーディチャンスでしたが、外してしまいます。
解説でも言っていたように例年とは違う転がり方をして外していました。
ローズもガルシアも異なるラインでしたが、フックせずにカップの右側を通過します。
自分が気になったのはここから!!!
二人ともホールアウトするとローズはグリーンを降りてアテストに向かいます。
気持ちをプレーオフに切り替えていたようにみえました。
一方ガルシアは納得出来ないのか「何故フックしなかったんだ?スライスしたのか?」と言った感じでなかなかグリーンを降りません。
プレーオフは18番から始まるので不安を解消したかったのかもしれませんが、引きずりそうにみえました。
さてプレーオフ。
ローズのティショットは右へ。
スイング出来る所には出てきたが高さを出せる状態ではないため、フェアウェイのガルシアの少し先に低く出すだけになってしまう。
一方のガルシアはピン右脇~やや奥4mくらいにオン。
もちろんバーディチャンス。
ローズのサードショットはガルシアよりも寄らない。
本割りの18番と同じようなラインだが少し長いパーパットは今度は左を通過。
ローズは結局ボギー。
ガルシアのラインはさっきのローズとガルシアの間くらいだったかな?
ラインは似ているけど簡単ではなかったはず。
これをジャストタッチでカップ
ガルシアは引きずっていたのではなく、復習して結果を出したのかな♪
色々と二人の心境や考えを想像しながら観戦出来たので非常に楽しかった2017年マスターズでした(^^)
ガルシアおめでとう♪
あなたの繊細なメンタルと武骨な外見とのギャップは親しみが持てます♪
好対照なローズ。
あなたは一見クールに見えますが熱い闘志と折れない精神力には脱帽です。
プレースタイルもメンタルも好対照な二人の勇者。
試合後に抱き合い称え会う姿は格好良かった。
こういうのを「好敵手(ライバル)」と言うのでしょうね♪
日本男子ツアーでもこういう戦いを沢山観たいと思いました(^^)b
タカアキラ