朝晩涼しくなったら身体の疲れが取れにくくなってきました、タカアキラです。

おっさんか⁉

おっさんだな😓

よし❗トレーニング増やそう󾠓














「今日は何時頃行けば空いていますか?
パターを診て欲しいのですが...」

ダッチさんから󾠓

他の方のフィッティングから帰ってきたらすでに駐車場でお待ちでした😅

お待たせして申し訳ございません⤵⤵⤵


何でも最近「高麗グリーン」でのラウンドが多くてパッティングがおかしくなってしまったとの事。

「何球か打ってみて下さい󾠓」

*ハンドファーストが足りない
*トゥ側が浮き過ぎ
*ハンドダウン過ぎ
*軸の傾きが悪い
*前傾が深過ぎ

これらの原因のほとんどがパターが長い事でした。

ダッチさんは小さくはありませんが、34インチでは長いです。

「出来ればもっとヘッドを重くして欲しい」との事でしたが、すでに結構重いモデルでしたのでカウンターバランスを勧めました。

1インチカットしてから、106gのムジークグリップを122gのラムキン・ジャンボグリップに交換󾠓

他に調整しなくてもそれだけでアドレスが見違えました󾠓

アドレスの入り方もアドバイスしましたよ󾠓

ヘッドを置いてから握るのではなく、身体の正面で握ってからお辞儀~ヘッドを下ろす~膝を曲げるのような順で説明。

ご自身の視線や身体の向きがおかしかった事にも気付いて頂けたようです。

夏場にパッティングがおかしくなる方の多くは元々上手な方です󾠓

重いせいで打たなければカップに届かなくなりますから、パンチが入ったり超ショートしたりしてドンドン調子を落とす悪循環に陥るのです。

そうならないためのお勧めは、「遅いグリーン用パター」と「速いグリーン用パター」を保有して使い分ける事です。

出来れば形状もグリップも打ちやすさも異なった方が良いです󾠓

そうする事でグリーンの速さの違いによる混乱を避けられますよ👍

1本のパターでどんなグリーンにも対応しようなんてどれだけ傲慢な事か...

プロでさえ様々な努力と練習をして悩んでいるではありませんか⁉

アマチュアで経験や練習量が少ない方は是非使い分ける事を御試し頂きたいです󾠓


タカアキラ