バレーボール練習でライト側で相手レフトスパイクをブロックしたら右手小指を持っていかれました、タカアキラです。
第三関節が腫れております(ToT)
まだまだ甘いなぁ…
今日は全部ダメだった(T-T)
グリップの「バックライン」は...
必要ですか?
邪魔ですか?
気にした事ないなんてもったいない!
知らなければ良かったと思う方はここで読むのを止めて下さい。
バックラインとは、ルールで認められているグリップ全長に渡る一本のリブ(盛り上り)です。
通常は構えた時にみえる方ではなく裏側にあります。
最近ではメーカー純正でも元々バックライン無しのモデルが増えてきました。
このバックラインに指の関節を引っ掛けて握る事でミスインパクトを最小限に抑えてくれます
バックラインのお陰でアドレやトップが決まりやすくなったり、スイング全体がブレにくくなる事もあります。
反対にバックラインを気にするあまりアドレスやトップが決まらず、スイングに悪影響を与える事もあります。
バックラインの有無を決めるには必要か邪魔かだけではなく、グリップの太さやシャフトの硬さも影響が大きいです。
自分のクラブのグリップは真っ直ぐ挿してありますか?
購入したままでは真っ直ぐではない事が多いですよ。
例え真っ直ぐだったとしても太さは大丈夫ですか?
少し太くしたり、細くしたりすればバックラインを感じやすくなるはずです。
色々と試しもしないで、バックラインの有無を決めるのはいかがなものでしょうか?
他人のクラブが打ちやすかった記憶はありませんか?
あれってクラブやシャフトが良かったのではなく、グリップがシックリしたのではないでしょうか?
女性が男性用のクラブを打ちやすく感じるのは、グリップが少し太いからではないでしょうか?
ステップアップでは色々とお試し出来ますよ♪
騙されたと思ってグリップたんさくしてみませんか(^^)
タカアキラ