千葉はまだ雨です、タカアキラです。

気温は4度だからいつ雪が降り始めてもおかしくないのですが、降雨量が非常に少ないようです。

明日はOさん&Nさんのマッチングチェックラウンドで丸の内クラブだから出来るだけ早く天候回復して欲しいものです。















S田さんのアイアン「TS-301」じゃなくて「ViQ(2006)二代目」でした(T-T)



てっきりそうだと思ったら勘違いでした...正確には見間違いですね(^^;

ヘッド素材はステンレス、フェース部分がチタンです。

ライ角調整出来ません。

重量を計ると通常のヘッドよりも1.5番手くらい軽いです。

どうしましょう...

ヘッドが軽いとバランスも軽くなってしまうので、クラブ全体を長くしなければなりません。

もしくは軽いグリップを挿すか...

今回は重量を増やしたいし、ある程度の硬さも増したいので考えものです。

...

実はシャフト重量を重くするとバランスも重く出来るのです♪

シャフト重量を軽くするとバランスが重くなると思っている方が多いのですが反対なのです(^^;

元々は「NS900GH・S」が純正シャフトでしたが、S田さんには「KBSツアー・X」が合うと考えました。

KBSツアーは9番アイアン用までしかないので、通常は「HI-REV」をPWに挿します。

S田さんには「X」では硬過ぎるので9番アイアン用をPWに挿してそこから一番手ずつずらして挿しました。

番手ずらし「ソフト」です。


ドライバーは「RBZ・ステージ2」なので、アタッチメントが入荷次第リシャフトします。

アッタス555・Sを1/2インチチップカットして挿します。

こちらは「ハード」にします。

どちらもバックスピン量を減らすための処方です。

出来ればヘッドから全てS田さんに合わせてカスタムしたかったのですが、この処方である程度の成果が出てくれると考えています。

来年になったらもう一度ラウンドで拝見しないといけませんね。







あーしたてんきになーぁれ♪


タカアキラ


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