今日はアン・ハサウェイにやられました、タカアキラです。
何もかもやられてしまいました(T-T)
まいっか(^^;
「ユーティリティ」
最近はアマチュアにも流行ってきました。
え?逆じゃないかって?
いえいえ...
最初に使って流行らせたのはプロ♪
しかもバリバリのシード選手、トッププロ!!!
それを観て、真似して使い始めたアマチュア。
使ってみたらそのやさしさと使いやすさにビックリするやら感動するやら...。
さて...
このユーティリティ。
タイプが色々あるのはご存知ですね。
メーカーやモデルによって番手とロフト角が異なる事も半分くらいの方は知っていますね。
長さや重さ、ヘッド形状やライ角が異なる事も半分くらいの方は知っているはずです。
では良く耳にする「アイアン型」と「ウッド型」はどうやって区別しますか?
決まりはありませんが、別け方がいくつかあります。
ステップアップ的に考えている区別方法は...
「アイアンシャフト」か「ウッドシャフト」かです。
形状は二の次。
アイアンシャフトが挿せるチップ径「9.0mm」「9.4mm」はアイアン型。
ウッドシャフトが挿せるチップ径「8.5mm」「9.0mm」はウッド型。
ちなみにアイアン型ユーティリティのヘッドは重量が重いので短く仕上がります。
反対にウッド型ユーティリティのヘッドは軽いので長く仕上がります。
アイアン型ユーティリティの特徴は、方向性重視。
ウッド型ユーティリティの特徴は、飛距離重視。
あなたはどうやって選びますか?
「本日の豆知識」
軽量スチールシャフトの代表格「NSプロ950シリーズ」は3タイプあります。
ドライバー用の「NSプロ950D」
FW用の「NSプロ950FW」
アイアン用の「NSプロ950GH」
(GHだけパラレルとテーパーがあります)
知っていましたか?
もちろんそれぞれチップ径が異なります。
タカアキラ
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