キッチンの蛇口の水漏れを直してもらいました、タカアキラです。
持つべきものは友ですね(^^)
水回りと言えば...宏昌!
すぐに思い出して日曜に連絡したら月曜にきてすぐ直してくれました♪
「夏用セッティングにするなら今でしょ!」
冬から春にかけては気温と乾燥の影響が強く、身体が思うように動くには充分な準備が必要です。
ゴールデンウィークが過ぎる頃からは暖かい...暑い日が多くなり身体を動かす準備が簡単に出来るようになります。
1番ホールからドライバーをしっかりと振れるのです。
練習場ではタオルはもちろん着替えが必要です。
脱水症状になりやすいので水分補給も重要です。
ウェアも薄着になり身体の動きがスムーズになります。
ではクラブは???
スイングは???
身体が思うように動くのは非常に嬉しいのですが、動き過ぎは要注意です!
「手打ちにならず、身体をまわす」
「腰を先に回転させる」
文字だけ見ると誤解します。
体型によっては反対を実行しても良いくらいです。
例えば...
自分は背が高くて太ってはいませんし、スポーツをずっと続けており年齢の割りには筋力も柔軟性もあります。
腕が長いためクラブの長さ以上に遠心力も得やすいです。
普通に打てば飛距離が出る方ですが、スイングが暴れやすいため特にティショットが不安定で自信がありません。
こういうタイプのゴルファーに対して夏場に「身体をまわして、手打ちをしない」とアドバイスしてもなかなか伝わりません。
プロや自分を知っている上手なアマチュアの方に共通して言われる事があります。
「テイクバックで腰をまわさずに、もっと腕を振れ!」
もちろん自分のスイングを診た上でのアドバイスですから皆様に当てはまるとは限りません。
自分の解釈では、
*動き過ぎに注意
*上手く動け
*上体と下半身のバランスが胆
です。
身体が思うように動くようになると、クラブは「重く」感じるようになります。
重く感じると「ダフり」やすくなります。
ダフると「前傾姿勢」が起き上がり維持しにくくなります。
前傾姿勢が維持出来ないと全てのミスが出ます。
冬は「重軟(おもやわ)」
夏は「軽硬(かるかた)」
を勧める理由の一つです。
冬に絶好調だったクラブは夏場にも活躍してくれる可能性は非常に低いです。
反対も然り。
練習やスイングだけで対応しようとすうと相当な時間と量が必要です。
普通の練習だと身に付いた時にはすでに季節が変わっているでしょう(T-T)
日本には「四季」があり、
気温の大きな変化は「3ヵ月ごと」です。
5/14(火)現在の悩みは恐らく8/14(水)には変わっていますし、違う悩みになっているでしょう。
ある程度(ラウンド経験10回以上)になれば、毎年同じ時期に同じミスが出ている事に気付くはずです。
季節の変わり目(春と秋)にシャンクが出やすかったり、ゴールデンウィーク後にダフりが多かったり、12月以降に飛距離が落ちたり...
趣味で楽しむアマチュアが2セット持つのは難しいと思います。
季節に対応したスイングやマネジメントで乗り切れれば問題ないと思います。
でもね...
自分が知っている限り、そんなアマチュアは数える程しかいません。
プロだって毎試合調整している人がいるのです。
当然コースセッティングが異なるし、天候や自然状況も変わります。
それに合わせて準備するのです。
我々は1セット14本だけで様々なコース、グリーン、天候、季節、同伴者に対応しなければならないのです。
本当は2、3セット持って欲しいですが、悩みが発生する番手くらいは用意しても良いのではないでしょうか。
ドライバーだけシャフト違いで。
ウェッジをロフト違いで。
パターを形違いやインサート有無で。
FWやUTを多目に持ってコースや状況に合わせて。
スコアアップを目的にするなら、
ラウンドを楽しみたいなら、
「準備」は重要です♪
練習と同じかそれ以上にね(^^)v
タカアキラ
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