あぁ~あんぁ~やんなっちゃったぁ~♪あ~んあんあぁ~おっどろいたぁ♪牧伸二さん残念です、タカアキラです。

こういう芸風の芸人さんはきっと少なからず影響を受けたのでしょうね...。

数少ない本物の芸人さんだったと思います。











最近千葉に引っ越してきて「ゴルフ工房」で検索したら「ステップアップ」と「タカアキラ」がヒットしてブログを読んで頂き直接連絡をくれた方がいらっしゃいます。

「土肥(とひ)さん」

本当は昨日の夜御来店を希望されましたが、先約がありお断りしたところ予定を変更して下さり本日の御来店となりました(^^;

誠に申し訳ありませんでした(T-T)


最初の作業希望は、ドライバーとウェッジ2本のグリップ交換でした。

お話をお聞きしながら他のクラブのグリップを拝見すると...???

「これはご希望でウィークに挿したのですか?」

「いえ...真っ直ぐじゃないですか?...あ!本当だ開いていますね...」

「ではドライバーやウェッジも同じように挿しましょうか?」

「いえ...スクエアでお願いします」

「分かりました」

「...」

「同じグリップで宜しいですか?カラーはどうしますか?」

「...」

「...」

「やっぱり全部交換して下さい(T-T)」

「分かりました(^^;」

普通はこうなります。

グリップ交換しながら色々とお聞きすると今までにも他の工房を利用した児とがあるらしい。

アイアンはスチールシャフトだが「スパイン調整」してあるし、ドライバーも「カムイ+バズ」だ。

市販品にはない状態だから見ればすぐに分かる。

ミスの傾向をお聞きするとクラブ的な要因がほとんど。

なるべく省略しないように説明。

クラブ偏差値が平均よりも高いので自分の説明を素直に聞き入れてくれていると感じました。

グリップの太さにも関心を示してくれて「太め」がしっくりくると感じてくれました。

ドライバー、W#3、W#5、UT#3、UT#4、I#5~PW、AW、SW

全てのシャフトの太さが異なるので下巻きテープで工夫してグリップ外径が同じになるように、しかも全体に少し太くなるようにしました。

目の前で説明しながら加工していき、一本一本確認して頂きました(^^)

出来上がったドライバーだけが心配していた通り少し軽めだったので、グリップ下に2gを3枚、計6g増しました。

練習での各番手の相性確認方法をアドバイス。

ブログを良く読んでくれているのか、「パターの魔法」にも興味があるとの事。

また次回のお楽しみという事でお帰りになりました(^^;

土肥様!

ありがとうございました(^^)

これから上手く自分を御利用下さい♪



タカアキラ


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