柿の種コレクターか俺は、タカアキラです。
土曜練習会は久しぶりに6名も集まってくれました♪
とおこさん、くうにゃさん、かいにゃさん、かとにゃさん、(にゃにゃばっかり、猫の集まりかw)、茨城のたかさん、まえちんさん。
くうにゃ&かいにゃさんご夫妻はわざわざ品川で珍しい柿の種をお土産にくれました(^^)d
かとにゃさんも美味しそうな柿の種セットをくれました(^^)d
最後に現れたまえちんさんも若いのに気を使って大きな箱の定番柿の種をくれました(^^)d
当分おやつには困りません♪
今回は「シューズ&インソール編」
初回は実用編
最近練習会で気になるのがシューズ。
普段はどんなシューズで練習していますか?
ラウンドで履くものと同じゴルフシューズ?
スニーカー?
ランニングシューズ?
スパイクレスシューズ?
サンダル?
裸足?
正解はありませんが、練習に適したものを履いて欲しいと思います。
練習場の足場の素材によって異なりますが、ゴムマットや固めのマットの場合はゴルフシューズはお勧めしません。
鋲が沈まないので芝の上よりも自分が高くなってしまうからです。
(鋲が滑る危険もあります)
この状態で練習しているとコースではダフリやすくなります。
理由は「高さが変わるから」です。
心当たりがある方が多いはずです。
ゴムマットや固めのマットの場合は、
スニーカーやスパイクレスシューズがお勧めです。
ランニングシューズは走ったり歩いたりするのを楽にするために、踵を高く設計されています。
と言う事はランニングシューズではいつも「爪先下がり」で練習している事になります。
これでスライスが治らないとか、ヒッカケが止まらないなんて当たり前です。
理由は二つ。
スイング軌道がアウトサイドインになりやすい事。
爪先荷重になりやすいのでバランスを崩している事に気付かない事。
決して「踵荷重」にするべきとは言っていません。
適度な荷重になるように考えて欲しいのです。
サンダルや裸足での練習は目的があるのであればOKですが、履き替えるのが面倒でそのまま練習するのは勧めません。
捻挫などの怪我やスイングの悪い癖がつく可能性があるからです。
ゴルフスイングでは足元の安定は欠かせません。
ラウンドを想定したシューズでしっかりと練習して欲しいと思います。
次にインソール。
単純に「靴の中敷き」と解釈してしまうと何でも良いし特別に考えなくても良いように思える方もいるでしょう。
サイズ調整や抗菌、脱臭だけが役割ではないのです。
注目して欲しいのは二つ。
「土踏まず」「踵」
土踏まずは人によって「アーチの高さ
」が異なります。
自分はアーチが低い「扁平足」でした。
良いインソールに出会う前はお昼過ぎには足裏が疲れて吊ったような感じになり困っていました。
人間の足は朝起きた時が一番アーチが高く、歩く量が多くなるにつれて潰れて低くなってきます。
ある程度の低さになると疲れやすくなり、足裏とつながっているアキレス腱
の負担が大きくなるそうです。
ふくらはぎが吊るのも土踏まずが低くなるのが原因の可能性が高いのです。
良いインソールの最大の特徴は、この土踏まずを潰れにくくしてくれるアーチホルダーとも言うべき形状です。
土踏まずの形や高さ、位置は人それぞれです。
足裏に合わせて入れるのか、
シューズに合わせて入れるのか。
インソールのタイプによって異なるので購入する際は気をつけて下さい(^^)v
もう一つの特徴は踵の形状です。
自分の踵を触って下さい。
シューズの内側に沿ったような四角い踵の方はいないはずです。
丸みを帯びた形状のはずです。
この踵の形状に合ったヒールカップとも言うべき部分が簡単には潰れてしまわないものが良いインソールだと思います。
この部分がしっかりしていると足が安定します。
安定しないとどうなるでしょう。
足がシューズの中で遊んでしまいます。
足が遊ぶと踏ん張れません。
以上二つのポイントをクリアしているものであればOK。
価格は3000円~10000円が多いと思います。
グリーングラスさんがやっているインソールはもっと進んだもので一人一人の歩き方に合わせたものです。
価格も一桁上がりますが非常に優れたものだと思います(^^)d
(シューズ本体より高いかもw)
プロや競技ゴルファーで二日以上続けてラウンドする人には最適です♪
二日目以降に違いを実感するでしょう。
ステップアップでは「BANEインソール」を勧めています。
サイズが豊富な事と、価格が手頃な事です。
4410円(税込)
興味がある方は直接お問い合わせ下さい(^^)v
ちなみに自分は普段履きからゴルフシューズまで全てに「BANEインソール」を入れています♪
タカアキラ
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