2月は毎年体調が悪くなりやすい金星人マイナス(霊合星人)です、タカアキラです。
月運が「陰影」、年運が「減退」じゃあしょうがない・・・。
インフルエンザじゃなきゃいっか(^^;
クラブ調整をした後にほとんどの方がおっしゃる事があります。
「これでスコアアップ間違いなし!」
そんなに簡単じゃないよ。
調整した事で満足してしまい、スイング練習を怠る方も出てきます。
少し分かってくると、
「最初は慣れるまでスコアは関係ない」と言ってラウンドする方もいます。
「慣れる」
感覚では今までのクラブから調整後のクラブに「慣れる」と言うのが最も近い表現かもしれません。
実はそこに落とし穴があるのです。
「慣れる」のではなく、今までのスイングの「癖」をなくすのです。
「違和感」があって当然です。
今までは自分に合わないクラブを無理して打っていた訳ですからスイングに「癖」があります。
調整とはその「癖」を考慮せずにこれからその体格・筋力でするであろうスイングに合わせますから、今までのスイングでは打てなくて当然です。
「違和感」があると、それは自分がやりたいスイングではないと勘違いして調整が失敗したと思ってしまう方が多いのも事実です。
でもそうではないのです。
例えばアイアンに合わせてドライバーを調整した場合・・・
アイアンと同じようにスイングすれば打てるはずです。
今まではドライバーだけ特別なスイング(何か特別な事をしていた)をしていたはずですから、
その「癖」をなくす事が重要になります。
癖をなくす事を「慣れる」と表現するのであればまぁいいでしょう。
調整後のクラブに合わせてスイングする事は避けて欲しいのです。
調整後のクラブが上手く打てるように「工夫」してはいけないのです。
何のための調整なのか考えて欲しいです。
飛距離を出すためにシャフトを換えたのであれば話は別です。
アイアンやFWに合わせていないのですから打ち方が変わって当たり前です。
クラブを新しくした場合も同様。
クラブに合わせて練習していたのでは上達は遅れます。
自分がしたいスイングで打てるクラブを購入して下さい。
もちろん調整も自分のスイングに合わせてするものです。
友人の「グリーングラス」さんの記事に面白いものがありました。
「クラブには使い方の取り扱い説明書がない」
お手入れ方法や使用に関する注意事項は書いてありますが、
正しいスイングや曲がらない方法等は書いてありません。
それは使用者が千差万別だからです。
何のためにレッスンプロがいるのでしょうか?
何のためにクラフトマンがいるのでしょうか?
何のためにゴルフ雑誌があるのでしょうか?
これからは上手く利用しないと損をします。
安易な気持ちで調整したり、クラブ購入すると痛い目に遇いかねません。
調整は重要ですが調整後の環境もきちんと考えて欲しいと思います。
当然ステップアップではアフターサービスもぬかりありません。
しかしながら一人で営業していますので調整後の連絡はこちらからは一切致しません。
必要な時に必要なアドバイスだけをする事が本当のサービスだと考えるからです。
「練習すれば上手くなれると思っていますか?」
「上手くなるために練習していますか?」
モチベーションは自分で上げられれば一番良いと思います。
しかしなかなか上げられるものではないのが現状です。
だったら身近な仲間と練習会も良し、
スコアを気にしないラウンドも良し、
ショートコース回り放題で感覚を磨くのも良し、
工房で他のお客様とゴルフ談義するのも良し、
もちろん一人で気兼ねなく集中しての練習もありです。
上達が目的なら上達するために練習しましょう。
楽しいラウンドが目的なら上達しましょう。
タカアキラ
月運が「陰影」、年運が「減退」じゃあしょうがない・・・。
インフルエンザじゃなきゃいっか(^^;
クラブ調整をした後にほとんどの方がおっしゃる事があります。
「これでスコアアップ間違いなし!」
そんなに簡単じゃないよ。
調整した事で満足してしまい、スイング練習を怠る方も出てきます。
少し分かってくると、
「最初は慣れるまでスコアは関係ない」と言ってラウンドする方もいます。
「慣れる」
感覚では今までのクラブから調整後のクラブに「慣れる」と言うのが最も近い表現かもしれません。
実はそこに落とし穴があるのです。
「慣れる」のではなく、今までのスイングの「癖」をなくすのです。
「違和感」があって当然です。
今までは自分に合わないクラブを無理して打っていた訳ですからスイングに「癖」があります。
調整とはその「癖」を考慮せずにこれからその体格・筋力でするであろうスイングに合わせますから、今までのスイングでは打てなくて当然です。
「違和感」があると、それは自分がやりたいスイングではないと勘違いして調整が失敗したと思ってしまう方が多いのも事実です。
でもそうではないのです。
例えばアイアンに合わせてドライバーを調整した場合・・・
アイアンと同じようにスイングすれば打てるはずです。
今まではドライバーだけ特別なスイング(何か特別な事をしていた)をしていたはずですから、
その「癖」をなくす事が重要になります。
癖をなくす事を「慣れる」と表現するのであればまぁいいでしょう。
調整後のクラブに合わせてスイングする事は避けて欲しいのです。
調整後のクラブが上手く打てるように「工夫」してはいけないのです。
何のための調整なのか考えて欲しいです。
飛距離を出すためにシャフトを換えたのであれば話は別です。
アイアンやFWに合わせていないのですから打ち方が変わって当たり前です。
クラブを新しくした場合も同様。
クラブに合わせて練習していたのでは上達は遅れます。
自分がしたいスイングで打てるクラブを購入して下さい。
もちろん調整も自分のスイングに合わせてするものです。
友人の「グリーングラス」さんの記事に面白いものがありました。
「クラブには使い方の取り扱い説明書がない」
お手入れ方法や使用に関する注意事項は書いてありますが、
正しいスイングや曲がらない方法等は書いてありません。
それは使用者が千差万別だからです。
何のためにレッスンプロがいるのでしょうか?
何のためにクラフトマンがいるのでしょうか?
何のためにゴルフ雑誌があるのでしょうか?
これからは上手く利用しないと損をします。
安易な気持ちで調整したり、クラブ購入すると痛い目に遇いかねません。
調整は重要ですが調整後の環境もきちんと考えて欲しいと思います。
当然ステップアップではアフターサービスもぬかりありません。
しかしながら一人で営業していますので調整後の連絡はこちらからは一切致しません。
必要な時に必要なアドバイスだけをする事が本当のサービスだと考えるからです。
「練習すれば上手くなれると思っていますか?」
「上手くなるために練習していますか?」
モチベーションは自分で上げられれば一番良いと思います。
しかしなかなか上げられるものではないのが現状です。
だったら身近な仲間と練習会も良し、
スコアを気にしないラウンドも良し、
ショートコース回り放題で感覚を磨くのも良し、
工房で他のお客様とゴルフ談義するのも良し、
もちろん一人で気兼ねなく集中しての練習もありです。
上達が目的なら上達するために練習しましょう。
楽しいラウンドが目的なら上達しましょう。
タカアキラ