日本酒が大好きです、タカアキラです。

 

 

 


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グリップ編・中級


種類と素材

寿命と劣化


初級はビビって頂けましたでしょうか♪

中級では少しだけ核心に迫ります。



まずは種類と素材。



種類と言っても、二つ言い方あります。

ラバーorコード

バックラインの有無


ラバーはそのまま何も含まれていないグリップ。

コードとは「綿」で出来た糸(コード)が含まれているグリップ。

規則的にグリップ全体に練り込まれているものや、グローブをはめているグリップエンド側半分だけに含まれているハーフコードもあります。

以前はコード入りの方が耐久性が高く、力のある男性や硬めを好む方に人気がありました。

現在ではラバーもコード入りも耐久性はほとんど変わりません。

一部ラバー(ゴム)ではない新素材のグリップで耐久性に差があるものが出てきましたがほんの一握りです。

好みでチョイスしても良いと考えます。


バックラインの有無。

これも好みです。

と言っても選び方が無い訳ではありません。


主な選び方を一つだけ挙げます。


バックライン有りが良い人は、
グリップを握ってからクラブを下ろしてアドレスするタイプ。

バックライン無しが良い人は、
クラブを下ろしてアドレスしてからグリップを握るタイプ。


絶対的な条件ではありませんが、ほとんどの方に当てはまるはずです。

バックラインに関してはここでは書きません。

予習の範囲です。


素材。

現在ではラバーがほとんどですが、一部新素材のグリップも出てきました。

イオミックがその先駆的メーカーです。

WINNグリップも一時期流行りましたが、日本独特の四季のお陰で大流行には至りませんでした。

そう!雨です!

濡れてしまうとほとんどの方が滑ってしまうのです。

イオミックでも人によっては雨で滑ると言う方もいますが、反対にイオミックの方が雨でも滑りにくいと言う方も多いのです。

エリートグリップと言う新興メーカーも出てきました。

個人的にはイオミックに似ていると思います。

SUSASUも然り。

NO.1は賛否両論。

個人的には耐久性の低さが問題だと思います。

初めて握ったら吸い付くようなグリップ力にびっくりするでしょう。

ここでは詳しく書きませんがどのグリップに交換するにせよ一度握ってみる事が重要です。





次に寿命と劣化。

グリップの寿命は約一年です。


某グリップメーカーによると、交換してから新品とほぼ同じ状態なのは
2~3週間だそうです。

そこからは使用頻度に関わらず、劣化していきます。

特に酷いのは練習もラウンドもほとんどしない人。

適度に使用している人比べて劣化が激しくなります。

劣化と言うよりは硬化します。

市販されているグリップのほとんどはゴム製品ですからちょっと想像すればご理解して頂けると思います。

交換は遅くても一年に一回。

出来れば半年に一回はして欲しいと思いますし、実際に交換でグリップ力が戻りスイングに悪影響を及ぼしにくくなります。

クラブを購入して一年以上経つのに一度もグリップ交換をしていないのは、上達を諦めたのと同じです。

放ったらかしておくと不衛生です。

カビの繁殖やバイ菌の巣窟になっている可能性も高いのです。

中古クラブなんかは怖いですね。

自分なら必ず、
中古クラブ購入→即グリップ交換です。

劣化は必ずします。

保管状況にもよりますが、防げません。

基本的には人間が快適な空間が保管場所としては最適です。

取り扱い説明書には必ず明記してありますが、車内には絶対に長時間保管してはいけません!!!

特に夏場は問題外。

クラブの故障になりかねません。

具体的には、熱による変形、ヘッド抜け、シャフトの緩み、ソケットの浮き、グリップの劣化やひび割れ・・・。

事前に知識として知っておけば防げる事ばかりです。

大事になる前に予防しましょう。



次回はグリップ編・上級

太さと重さ

サイズ



要予習ですよぉ♪



タカアキラ


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