皆様からのお土産「柿の種」を食べながらお仕事しています、タカアキラです。
甘い物はほとんど食べませんので「柿の種」もしくは「醤油煎餅」にして頂けると幸いです。
甘い物は全て家族に持って帰る事になってしまいます。
熟考の上、グリップから始める事にしました。
第一回目は初級編。
*ルール
*種類と素材
*太さと重さ
*サイズ
*寿命と劣化
ルール
「グリップはプレーヤーがクラブをしっかりと握れるようにシャフトに取り付けられた物質からなる。
グリップはシャフトに固定され、真っ直ぐで単純な形状をしておりシャフトの上端まで達していなければならない。
また、手のいかなる部分のためであっても型を付けてはならない。
何の素材も取り付けられていない場合、プレーヤーによって握られるようにデザインされたシャフトの部分がグリップとみなされなければならない。」
(1)パター以外のグリップは、グリップの横断面が円形でなければならない。
ただし、間断のない、真っ直ぐで、若干盛り上がったリブをグリップの長さ全体にわたって組み込むことができる。
また、巻きつけるタイプのグリップやその模倣グリップについては、らせん状の若干のくぼみがあっても認められる。
(2)パターのグリップは、横断面に凹面がなく、左右対称で、グリップの長さにわたって概して同形であることを条件として円形でない横断面をもつことができる。
(3)グリップは先細りにすることができるが、膨らみやくびれがあってはならない。
その横断面はどの方向から測っても1.75インチ(44.45ミリメートル)以下でなければならない。
(4)パター以外のクラブは、グリップの軸線がシャフトの軸線と一致していなければならない。
(5)パターは2つのグリップを取り付けることができる。
ただし、(a)どちらも横断面が円形であること。(b)どちらの軸線もシャフトの軸線と一致すること。(c)両グリップは少なくとも1.5インチ(38.1ミリメートル)は離れていなければならないことを条件とする。
いきなりこれで初級かよ(><)
って言う内容からスタートです。
ついてこられない人はここでギブアップして下さい(^^)
ゴルフに限らずスポーツは「ルール」によって公平かつ公正に保たれています。
ルールを知らずして上達は望めません。
へこたれずについてきて下さい。
上記の内容を簡単に整理してみましょう。
*グリップは付いていても付いていなくても良い。
*シャフトがグリップを貫通していてはいけない。
*グリップの長さ分のバックラインは認められる。
*パター以外のグリップの断面は円形。
*パターグリップだけは平らな部分があっても良い。
*パターだけは2つに分かれたグリップをつけても良いが、1.5インチ以上離す事。
*明らかな凹みやくぼみ、膨らみがあってはならない。
*断面は1.75インチ以下でなければならない。
*重量に関しては制限はない。
知っていましたか?
意図的ではないにしても「磨り減ったグリップ」を使用し続けると違反と言われかねません。
凹んでしまったグリップは早急に交換しましょう。
これからどうするべきかはこの記事を良く読んでお考え下さい。
競技ではないから別に・・・なんて言う人は論外。
ルールですよ。
野球ではなかなかバットに当てられないからと言ってテニスラケットでは打たないはず。
サッカーでコーナーキックが上手くいかないと言って手では投げないはず。
当たり前と言われそうですがゴルフでも同じ事です。
ゴルフはルールを「公正の理念」で守りながら楽しむ球技です。
共通のレフェリー(審判)がいないので自分自身がレフェリーです。
マーカーや競技委員は競技であればほとんどの場合存在します。
プライベートでは皆無ですので個人でやらなければなりません。
・・・
・・・
・・・
グリップのお話でしたね(^^;
今回の「ルール」をグリップ編・初級と致します。
次回はグリップ編・中級
「種類と素材・寿命と劣化」です。
予習をお願い致します。
タカアキラ
甘い物はほとんど食べませんので「柿の種」もしくは「醤油煎餅」にして頂けると幸いです。
甘い物は全て家族に持って帰る事になってしまいます。
熟考の上、グリップから始める事にしました。
第一回目は初級編。
*ルール
*種類と素材
*太さと重さ
*サイズ
*寿命と劣化
ルール
「グリップはプレーヤーがクラブをしっかりと握れるようにシャフトに取り付けられた物質からなる。
グリップはシャフトに固定され、真っ直ぐで単純な形状をしておりシャフトの上端まで達していなければならない。
また、手のいかなる部分のためであっても型を付けてはならない。
何の素材も取り付けられていない場合、プレーヤーによって握られるようにデザインされたシャフトの部分がグリップとみなされなければならない。」
(1)パター以外のグリップは、グリップの横断面が円形でなければならない。
ただし、間断のない、真っ直ぐで、若干盛り上がったリブをグリップの長さ全体にわたって組み込むことができる。
また、巻きつけるタイプのグリップやその模倣グリップについては、らせん状の若干のくぼみがあっても認められる。
(2)パターのグリップは、横断面に凹面がなく、左右対称で、グリップの長さにわたって概して同形であることを条件として円形でない横断面をもつことができる。
(3)グリップは先細りにすることができるが、膨らみやくびれがあってはならない。
その横断面はどの方向から測っても1.75インチ(44.45ミリメートル)以下でなければならない。
(4)パター以外のクラブは、グリップの軸線がシャフトの軸線と一致していなければならない。
(5)パターは2つのグリップを取り付けることができる。
ただし、(a)どちらも横断面が円形であること。(b)どちらの軸線もシャフトの軸線と一致すること。(c)両グリップは少なくとも1.5インチ(38.1ミリメートル)は離れていなければならないことを条件とする。
いきなりこれで初級かよ(><)
って言う内容からスタートです。
ついてこられない人はここでギブアップして下さい(^^)
ゴルフに限らずスポーツは「ルール」によって公平かつ公正に保たれています。
ルールを知らずして上達は望めません。
へこたれずについてきて下さい。
上記の内容を簡単に整理してみましょう。
*グリップは付いていても付いていなくても良い。
*シャフトがグリップを貫通していてはいけない。
*グリップの長さ分のバックラインは認められる。
*パター以外のグリップの断面は円形。
*パターグリップだけは平らな部分があっても良い。
*パターだけは2つに分かれたグリップをつけても良いが、1.5インチ以上離す事。
*明らかな凹みやくぼみ、膨らみがあってはならない。
*断面は1.75インチ以下でなければならない。
*重量に関しては制限はない。
知っていましたか?
意図的ではないにしても「磨り減ったグリップ」を使用し続けると違反と言われかねません。
凹んでしまったグリップは早急に交換しましょう。
これからどうするべきかはこの記事を良く読んでお考え下さい。
競技ではないから別に・・・なんて言う人は論外。
ルールですよ。
野球ではなかなかバットに当てられないからと言ってテニスラケットでは打たないはず。
サッカーでコーナーキックが上手くいかないと言って手では投げないはず。
当たり前と言われそうですがゴルフでも同じ事です。
ゴルフはルールを「公正の理念」で守りながら楽しむ球技です。
共通のレフェリー(審判)がいないので自分自身がレフェリーです。
マーカーや競技委員は競技であればほとんどの場合存在します。
プライベートでは皆無ですので個人でやらなければなりません。
・・・
・・・
・・・
グリップのお話でしたね(^^;
今回の「ルール」をグリップ編・初級と致します。
次回はグリップ編・中級
「種類と素材・寿命と劣化」です。
予習をお願い致します。
タカアキラ