昨日は暇人「ケニーわんだほー♪」さんとくるまやラーメンへGO!!!
ネギ味噌セットを一緒に食べてきました、タカアキラです。
お互いに携帯で写し合っている様子・・・。
季節柄「シャンク」の話題が多くみられるようになりました。
以前から「シャンクは季節病」だと言っている自分ですが、
理由とメカニズム?を書いてみましょうかね(^^)
理由は簡単♪
寒い冬から夏に向かって暖かくなる春と、反対に暑い夏から冬へ向かって寒くなる秋。
この2シーズンに「シャンク」は起きやすくなると考えています。
何故?って・・・
身体が動きやすくなってきて様々な関節が余計な動きをしだす春は、
自分が思うよりも手元が先行してしまうからです。
逆にだんだん寒くなってきて身体が言う事を利かなくなってくる秋は、
身体が止まりがちになり手打ちが始まるからです。
春は自分の身体のコントロールが出来ない事が原因。
秋は動いていたはずの身体を過信し過ぎが原因。
ではシャンクのメカニズム?を箇条書きします。
*ボールから離れすぎ
*ハンドファーストすぎ
*ハンドダウンすぎ
*ボール位置が右すぎ
*手打ち
*スウェー
*インサイドアウト軌道
*フックグリップ
*上下動
*ゆるゆるグリップ
*グースネックアイアン
*アップライトなクラブ
これだけ書きましたが、3つ重なったら間違いなく「シャンク」しますよ。
「シャンク」の根本的な状況説明としては、
(アドレス時よりもボールに近寄ったインパクト状態)
ヒール(特にネック)に当たっているのは目視して確認出来るので、
ボールに近いからだと勘違いして遠くに構えてしまうのでまた繰り返しやすくなります。
遠くに構えるとどうしても当てに行く時に近づくのは想像に難しくないはず。
すると、インサイドアウト軌道になりフェースが開きネックに当たります。
ハンドダウン&ハンドファーストはイメージしやすいかな?
ハンドダウンしすぎるとヒールでしかインパクト出来ません。
(トゥでインパクトしようとしてもトップします)
ハンドファーストすぎると手元が先行して手打ちになりやすくなります。
(ヒールからインパクトしやすくなります)
以上を踏まえて・・・
意図的にシャンクを打ってみませんか?
スライスやフックを治す場合にも意図的に打つ事をお勧めしています。
シャンクの打ち方・・・
*ハンドダウン&ハンドファーストに構える。
*インサイドアウトにスイングする。
*SWやAWのようなライ角がアップライトなクラブで打つ。
*ボール位置は右足前もしくは左足前。
*手打ちもしくはスウェーしてスイングする。
自分が言いたい事は分かりますでしょうか?
「反対をやればシャンクはしない」 と言う事です。
原因が分からなければ対策は立てられません。
何故シャンクするのかが分からなければいつまでも悩みます。
シャンクは心理的なミスではありません。
アドレスやスイングの間違いから起きるミスです。
きちんとした対策を取らずにシャンクして嘆いている人をどれだけ診てきたか・・・。
そのミスは必然です!!!
どうかお試しになって欲しいです。
シャンクで悩むなんて馬鹿馬鹿しい事だと思います。
一人でも悩みが減ってくれたら幸いです(^^)
タカアキラ
ネギ味噌セットを一緒に食べてきました、タカアキラです。
お互いに携帯で写し合っている様子・・・。
季節柄「シャンク」の話題が多くみられるようになりました。
以前から「シャンクは季節病」だと言っている自分ですが、
理由とメカニズム?を書いてみましょうかね(^^)
理由は簡単♪
寒い冬から夏に向かって暖かくなる春と、反対に暑い夏から冬へ向かって寒くなる秋。
この2シーズンに「シャンク」は起きやすくなると考えています。
何故?って・・・
身体が動きやすくなってきて様々な関節が余計な動きをしだす春は、
自分が思うよりも手元が先行してしまうからです。
逆にだんだん寒くなってきて身体が言う事を利かなくなってくる秋は、
身体が止まりがちになり手打ちが始まるからです。
春は自分の身体のコントロールが出来ない事が原因。
秋は動いていたはずの身体を過信し過ぎが原因。
ではシャンクのメカニズム?を箇条書きします。
*ボールから離れすぎ
*ハンドファーストすぎ
*ハンドダウンすぎ
*ボール位置が右すぎ
*手打ち
*スウェー
*インサイドアウト軌道
*フックグリップ
*上下動
*ゆるゆるグリップ
*グースネックアイアン
*アップライトなクラブ
これだけ書きましたが、3つ重なったら間違いなく「シャンク」しますよ。
「シャンク」の根本的な状況説明としては、
(アドレス時よりもボールに近寄ったインパクト状態)
ヒール(特にネック)に当たっているのは目視して確認出来るので、
ボールに近いからだと勘違いして遠くに構えてしまうのでまた繰り返しやすくなります。
遠くに構えるとどうしても当てに行く時に近づくのは想像に難しくないはず。
すると、インサイドアウト軌道になりフェースが開きネックに当たります。
ハンドダウン&ハンドファーストはイメージしやすいかな?
ハンドダウンしすぎるとヒールでしかインパクト出来ません。
(トゥでインパクトしようとしてもトップします)
ハンドファーストすぎると手元が先行して手打ちになりやすくなります。
(ヒールからインパクトしやすくなります)
以上を踏まえて・・・
意図的にシャンクを打ってみませんか?
スライスやフックを治す場合にも意図的に打つ事をお勧めしています。
シャンクの打ち方・・・
*ハンドダウン&ハンドファーストに構える。
*インサイドアウトにスイングする。
*SWやAWのようなライ角がアップライトなクラブで打つ。
*ボール位置は右足前もしくは左足前。
*手打ちもしくはスウェーしてスイングする。
自分が言いたい事は分かりますでしょうか?
「反対をやればシャンクはしない」 と言う事です。
原因が分からなければ対策は立てられません。
何故シャンクするのかが分からなければいつまでも悩みます。
シャンクは心理的なミスではありません。
アドレスやスイングの間違いから起きるミスです。
きちんとした対策を取らずにシャンクして嘆いている人をどれだけ診てきたか・・・。
そのミスは必然です!!!
どうかお試しになって欲しいです。
シャンクで悩むなんて馬鹿馬鹿しい事だと思います。
一人でも悩みが減ってくれたら幸いです(^^)
タカアキラ