松山英樹君がアジアアマチュア選手権を二連覇!!!
来年のマスターズの出場権をゲット!!!
明日は平川カントリーでラウンドです、タカアキラです。
近頃めっきり冷え込んできました。
初冠雪の便りもチラホラ・・・。
暑くて熱中症に怯えていたあの夏場とはラウンド環境もガラッと変わってきました。
皆様のスイングはいかがですか?
シャンク、プッシュ、ダフリ、トップ、チーピン出やすくなってはいませんか?
アップもなしにいきなり身体が動ける状態の夏場。
何もしていないのに汗がダラダラ流れてきます。
疲れてしまう後半や上がり3ホールは逆に動きが鈍ります。
秋から冬にかけてはアップしないと身体は思うようには動いてくれません。
ラウンドが終わっても汗をかいた形跡がないほどシャツはサラサラ。
後半にやっとエンジンがかかってきて上がり3ホールの方がスコアが良い事も。
考え方やスイング改造、練習方法やちょっとしたコツを持っている方は、
一年中上手くラウンドできるのでしょうけれど、ほとんどの方は原因も分からずミスを繰り返ます。
練習不足の方は練習して下さい(^^)
寒い季節にもラウンドを快適に出来る方法のひとつをご紹介します♪
クラブチューニングです。
わざわざ工房に行かなくてもご自分で簡単に出来るものですからご安心を(^^)
基本的な合言葉は「夏はカルカタ、冬はオモヤワ」です。
夏は身体が思ったように動きやすいので、クラブにはお仕事し過ぎないようにしたいものです。
シャフトの硬さは「硬め」、重量やバランスは「軽め」が基本。
冬は身体が思ったように動いてはくれないので、クラブには沢山お仕事して欲しいものです。
シャフトの硬さは「軟らかめ」、重量やバランスは「重め」が基本。
夏用&冬用のクラブセットを持てるならば、
夏は「DG・X100」、冬は「DG・S200」とか、
夏はバランスはD1、冬のバランスはヘッドに鉛を貼ってD3とか、
夏はグリップはコード入り、冬は軟らかいラバーグリップとか、
夏のボールは硬めの「プロV1X」、冬は軟らかめの「プロV1」とかね。
この中では重量やバランスを変える事が簡単なチューニングです。
現状のクラブのヘッドやシャフトに鉛を貼ってみましょう。
バランスを1ポイント重くするのに必要な鉛は約2g。
これはヘッドに貼ります。
逆にバランスを1ポイント軽くするのに必要な鉛は約5g。
これはグリップエンドに貼ります。
貼り方に基本はありません。
好きなように色々と試してみましょう。
失敗しても大丈夫!
何回でもやり直せるんだから(^^)
*注意* 一度はがした鉛は粘着力が落ちていますので新しい鉛を使用して下さい。
グリップのすぐ下に貼るとバランスを変えずに重量だけを重くする事が出来ます。
アイアンを試す場合は変化が分かりやすい番手1本に貼って、
前後の番手との違いを体感しましょう。
一番打ちやすい状態に統一して(全番手同じ量の鉛を貼る事)完成です♪
同じようにドライバーやフェアウェイウッドにも貼ってみましょう。
重くてダフリが多くなったらはがせば良いのですから(^^)
きっと自分でどれくらいの鉛をどこに貼れば打ちやすくなるのか分かりますよ♪
はい!!!
そこの鈍感だと思っているあなた!!!
誰にでも分かりますからまずは行動してみましょう(^^)
面倒だと思った方はどうぞ工房へ(^^)
綺麗に貼りますよ♪
もちろん有料ですが(^^)
最後に・・・
スイングや体調を天候や季節に合わせてラウンドするのは難しいものです。
クラブで調整出来る事であれば事前にやっておくべきだと考えます。
練習と同じくらいクラブの調整もして欲しいものです。
タカアキラ
Android携帯からの投稿
来年のマスターズの出場権をゲット!!!
明日は平川カントリーでラウンドです、タカアキラです。
近頃めっきり冷え込んできました。
初冠雪の便りもチラホラ・・・。
暑くて熱中症に怯えていたあの夏場とはラウンド環境もガラッと変わってきました。
皆様のスイングはいかがですか?
シャンク、プッシュ、ダフリ、トップ、チーピン出やすくなってはいませんか?
アップもなしにいきなり身体が動ける状態の夏場。
何もしていないのに汗がダラダラ流れてきます。
疲れてしまう後半や上がり3ホールは逆に動きが鈍ります。
秋から冬にかけてはアップしないと身体は思うようには動いてくれません。
ラウンドが終わっても汗をかいた形跡がないほどシャツはサラサラ。
後半にやっとエンジンがかかってきて上がり3ホールの方がスコアが良い事も。
考え方やスイング改造、練習方法やちょっとしたコツを持っている方は、
一年中上手くラウンドできるのでしょうけれど、ほとんどの方は原因も分からずミスを繰り返ます。
練習不足の方は練習して下さい(^^)
寒い季節にもラウンドを快適に出来る方法のひとつをご紹介します♪
クラブチューニングです。
わざわざ工房に行かなくてもご自分で簡単に出来るものですからご安心を(^^)
基本的な合言葉は「夏はカルカタ、冬はオモヤワ」です。
夏は身体が思ったように動きやすいので、クラブにはお仕事し過ぎないようにしたいものです。
シャフトの硬さは「硬め」、重量やバランスは「軽め」が基本。
冬は身体が思ったように動いてはくれないので、クラブには沢山お仕事して欲しいものです。
シャフトの硬さは「軟らかめ」、重量やバランスは「重め」が基本。
夏用&冬用のクラブセットを持てるならば、
夏は「DG・X100」、冬は「DG・S200」とか、
夏はバランスはD1、冬のバランスはヘッドに鉛を貼ってD3とか、
夏はグリップはコード入り、冬は軟らかいラバーグリップとか、
夏のボールは硬めの「プロV1X」、冬は軟らかめの「プロV1」とかね。
この中では重量やバランスを変える事が簡単なチューニングです。
現状のクラブのヘッドやシャフトに鉛を貼ってみましょう。
バランスを1ポイント重くするのに必要な鉛は約2g。
これはヘッドに貼ります。
逆にバランスを1ポイント軽くするのに必要な鉛は約5g。
これはグリップエンドに貼ります。
貼り方に基本はありません。
好きなように色々と試してみましょう。
失敗しても大丈夫!
何回でもやり直せるんだから(^^)
*注意* 一度はがした鉛は粘着力が落ちていますので新しい鉛を使用して下さい。
グリップのすぐ下に貼るとバランスを変えずに重量だけを重くする事が出来ます。
アイアンを試す場合は変化が分かりやすい番手1本に貼って、
前後の番手との違いを体感しましょう。
一番打ちやすい状態に統一して(全番手同じ量の鉛を貼る事)完成です♪
同じようにドライバーやフェアウェイウッドにも貼ってみましょう。
重くてダフリが多くなったらはがせば良いのですから(^^)
きっと自分でどれくらいの鉛をどこに貼れば打ちやすくなるのか分かりますよ♪
はい!!!
そこの鈍感だと思っているあなた!!!
誰にでも分かりますからまずは行動してみましょう(^^)
面倒だと思った方はどうぞ工房へ(^^)
綺麗に貼りますよ♪
もちろん有料ですが(^^)
最後に・・・
スイングや体調を天候や季節に合わせてラウンドするのは難しいものです。
クラブで調整出来る事であれば事前にやっておくべきだと考えます。
練習と同じくらいクラブの調整もして欲しいものです。
タカアキラ
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