先日次女とプールに行った時の日焼け跡が痒くなったと思ったら、
先ほど皮が剥けてきました・・・タカアキラです。
皆様が知っているようで知らないであろう基本要素についてお話致します。
「飛びの三要素」
聞いた事ありますか?
ある方は普通です(^^)
ない方はもったいない(><)
興味のない方はそのままゴルフをお楽しみ下さい。
今回はドライバーについてのお話として進めます。
*初速
*打ち出し角
*スピン量
これだけでは正解ではありません。
*最大のボール初速
*最適な打ち出し角
*最適なバックスピン量
これが正解♪
ではそれぞれはどうやって知るのでしょう?
*最大のボール初速とは・・・
飛距離=ヘッドスピードではないのです。
実際はヘッドに打ち出されたボールの初速が速い方が飛ぶのです。
具体的に言うとヘッドスピードの1.4倍以上の初速が出れば、
ヘッドスピードなり以上の飛距離が出ると考えて下さい。
スイングにタイミングが合ったクラブ(シャフト)で、
インパクトで8mmつぶれるボールを使用する事が大前提。
40m/s以下のゴルファーがプロ用の硬いボールを使っても潰れずに飛びません。
40m/s以上のゴルファーが女性用の軟らかいボールを使っても潰れ過ぎて飛びません。
クラブに関しては言わずもがなです。
*最適な打ち出し角とは・・・
一般男性の平均使用ロフト角(表示ロフト角)は9~10度です。
一般女性の平均使用ロフト角(表示ロフト角)は11~13度です。
最適な打ち出し角はプラス3~6度です。
考え方としてはヘッドスピードや力のない方はやや多め。
ヘッドスピードや力のある方はやや少なめが良いです。
打ち出し角は次の「スピン量」と密接に関わってきますので要注意。
普段の確認方法は・・・
女性(30m/s~40m/s)の場合は打ち終わった後見上げないとボールが見えないくらいの高さ。
男性(40m/s~45m/s)の場合は打ち終わった後目線を少し上げてボールが見えるくらい。
45m/s以上の方の場合は打ち終わった後の目線の上限ギリギリに見えるくらい。
スイングやクラブによって多少異なりますので参考程度に覚えて下さい。
*最適なバックスピン量とは・・・
多すぎても少なすぎても飛ばないのです。
目安を書くと・・・
30m/s・・・3300cpm(打ち出し角19度)
35m/s・・・3000cpm(打ち出し角17度)
40m/s・・・2700cpm(打ち出し角15度)
45m/s・・・2500cpm(打ち出し角13度)
50m/s・・・2100cpm(打ち出し角11度)
この数値に最大のボール初速が加わると最大飛距離が出るのです。
数値は目安ですし、各メーカーによって基準が異なります。
バックスピン量と打ち出し角の関係を簡単に言うと、
スピン量が多い方は打ち出し角を低く、
スピン量が少ない方は打ち出し角を高く、です。
逆に言うと低く打ち出そうとして吹け上がった経験はありませんか?
高く打ち上げようとアッパーでかち上げたらドロップした事ありませんか?
二つの要素を理解していればボールコントロールに役立ちます。
スピン量のお話でもうひとつ追加します。
「スピン系ボール」「ディスタンス系ボール」
どちらがドライバーで適正になるのでしょうか?
覚えて欲しいのは、
「スピン系のボールはドライバーショットでもスピン量が多いとは限らない」
「ディスタンス系のボールでのドライバーショットで吹け上がらないとは限らない」
自分に合った「適正ボール」を見つける事は飛距離アップにもつながる事をお忘れなく・・・。
タカアキラ
先ほど皮が剥けてきました・・・タカアキラです。
皆様が知っているようで知らないであろう基本要素についてお話致します。
「飛びの三要素」
聞いた事ありますか?
ある方は普通です(^^)
ない方はもったいない(><)
興味のない方はそのままゴルフをお楽しみ下さい。
今回はドライバーについてのお話として進めます。
*初速
*打ち出し角
*スピン量
これだけでは正解ではありません。
*最大のボール初速
*最適な打ち出し角
*最適なバックスピン量
これが正解♪
ではそれぞれはどうやって知るのでしょう?
*最大のボール初速とは・・・
飛距離=ヘッドスピードではないのです。
実際はヘッドに打ち出されたボールの初速が速い方が飛ぶのです。
具体的に言うとヘッドスピードの1.4倍以上の初速が出れば、
ヘッドスピードなり以上の飛距離が出ると考えて下さい。
スイングにタイミングが合ったクラブ(シャフト)で、
インパクトで8mmつぶれるボールを使用する事が大前提。
40m/s以下のゴルファーがプロ用の硬いボールを使っても潰れずに飛びません。
40m/s以上のゴルファーが女性用の軟らかいボールを使っても潰れ過ぎて飛びません。
クラブに関しては言わずもがなです。
*最適な打ち出し角とは・・・
一般男性の平均使用ロフト角(表示ロフト角)は9~10度です。
一般女性の平均使用ロフト角(表示ロフト角)は11~13度です。
最適な打ち出し角はプラス3~6度です。
考え方としてはヘッドスピードや力のない方はやや多め。
ヘッドスピードや力のある方はやや少なめが良いです。
打ち出し角は次の「スピン量」と密接に関わってきますので要注意。
普段の確認方法は・・・
女性(30m/s~40m/s)の場合は打ち終わった後見上げないとボールが見えないくらいの高さ。
男性(40m/s~45m/s)の場合は打ち終わった後目線を少し上げてボールが見えるくらい。
45m/s以上の方の場合は打ち終わった後の目線の上限ギリギリに見えるくらい。
スイングやクラブによって多少異なりますので参考程度に覚えて下さい。
*最適なバックスピン量とは・・・
多すぎても少なすぎても飛ばないのです。
目安を書くと・・・
30m/s・・・3300cpm(打ち出し角19度)
35m/s・・・3000cpm(打ち出し角17度)
40m/s・・・2700cpm(打ち出し角15度)
45m/s・・・2500cpm(打ち出し角13度)
50m/s・・・2100cpm(打ち出し角11度)
この数値に最大のボール初速が加わると最大飛距離が出るのです。
数値は目安ですし、各メーカーによって基準が異なります。
バックスピン量と打ち出し角の関係を簡単に言うと、
スピン量が多い方は打ち出し角を低く、
スピン量が少ない方は打ち出し角を高く、です。
逆に言うと低く打ち出そうとして吹け上がった経験はありませんか?
高く打ち上げようとアッパーでかち上げたらドロップした事ありませんか?
二つの要素を理解していればボールコントロールに役立ちます。
スピン量のお話でもうひとつ追加します。
「スピン系ボール」「ディスタンス系ボール」
どちらがドライバーで適正になるのでしょうか?
覚えて欲しいのは、
「スピン系のボールはドライバーショットでもスピン量が多いとは限らない」
「ディスタンス系のボールでのドライバーショットで吹け上がらないとは限らない」
自分に合った「適正ボール」を見つける事は飛距離アップにもつながる事をお忘れなく・・・。
タカアキラ