昨日の閉店後に久しぶりに自分のバレーボールの練習に行って、
全身筋肉痛で動きがぎこちないタカアキラです。
「自分に合ったクラブが欲しい」
「自分に合ったクラブ出会いたい」
「自分に合ったクラブは何処で?」
「自分がクラブに合わせたら何がいけない?」
「クラブを自分に合わせるには?」
疑問は尽きません。
今回は「レベルに合ったクラブ」についてお話致します。
レベルと言う言い方はやはり好きではありませんが、
文章にするとこう表現するしか思い浮かばないので勘弁して下さい(><)
「レベル」とはさまざまな意味がありますが、ここでは平均スコア帯で分けます。
100回以上
90回以上
80回以上
80回以下
まず100回を毎回は切れない方々のレベル。
原因はそれぞれですが大きく分けると3つにする事が出来ます。
*始めたばかり
*練習不足
*自己過信
始めたばかりの方は経験を積んで自分の進みたい道を見つけて下さい。
趣味の範囲で楽しむだけなら苦しまずに悩まずに楽しん下さい。
練習不足の方は練習して下さい。
趣味の範囲を超えて上達が目的になるようならばレッスンを受ける事をお勧め致します。
クラブもプロに相談し始めるべきです。
自己過信の方は現実を観て下さい。
ゴルフはそんなに甘くはありません。他のスポーツとは異なります。
適当に練習して上達出来るほど甘くはないと言う事です。
自己満足で終わらせるべきなら上達したいと頑張っている方を巻き込まないで欲しいです。
まだ始めたばかりでクラブの重要性がはっきりとは分からない方が多いはず。
「100回を切ったらご褒美に新しいクラブに買い換えよう」
と思う方がいてもおかしくはありません。
がしかし・・・それでは上達しにくいのがゴルフなのです。
次に平均が90回以上の方々のレベル。
大きく分けると2つになります。
*飛距離にこだわってショートゲームを疎かにしている方々。
*練習場やコースには良く行くがパターの練習をほとんどしない方々。
飛距離はゴルファーならば誰でも欲しいもの。
しかしながら、スコアを作る上では一番大切とは言えない部門。
このレベルの方が一歩上に進むためにはショートゲームを重視するべきと考えます。
パターの練習をしない方は練習して下さい。
ストローク数の40%~50%はパットです。
14本中一番使用率が高いクラブなのです。
自覚していても練習する気になれない方は自覚が甘い。
もしくはゴルフを誤解していると推察致します。
ラウンドで36パット以下ならばほとんどの場合90回以内で回れる技術があるはずです。
クラブにこだわりが出てくるレベルですが、
メーカーや評判に釣られて購入して失敗するパターンが多いのもこのレベル。
この時期に良い工房やショップに出会えると上達が早くなると思います。
次に平均が80回以上の方々のレベル。
ここまで来るには相当練習したはず。
もしくはクラブや仲間に揉まれて相当な金額をゴルフに投じたはず。
個人的に弱点は把握出来ているのでそれを克服する事に集中するべき。
*ドライバーでのOBが多い。
*パットが下手
*アプローチが下手
*バンカーが苦手
*チーピン持ち
苦手なのは練習不足とクラブセッティングミスが二大要素。
練習不足ならば徹底的に練習しましょう。
クラブセッティングミスならばクラブを疑いプロに相談しましょう。
「好きなクラブ」と「自分が使えるクラブ」の違いを確かめて下さい。
このレベルになれば工房やショップに行くのに抵抗は少なくなっているはずです。
思い切って自分の思いをぶつけてみましょう。
馬鹿にするような態度を取られたら他を探しましょう。
きっとそいつには罰が当たります。
最後に80回以下の方々のレベル。
言う事はありません。
どこまでゴルフに入れ込めるかではないでしょうか。
弱点の克服と反復練習の繰り返し。
コース慣れと状況判断。
苦手な番手があるのならばそれはきっとクラブがあなたに合っていません。
得意な番手が必ずあるのもこのクラスの特徴なので、
それに他のクラブを合わせる事で苦手な番手の克服は可能です。
ミスショットを受け入れる余裕があるはずなので、
ナイスショットの確率を高める練習も必要なのではないでしょうか。
クラブセッティングの見直しをして心機一転もありです。
以上はクラフトマン・タカアキラがゴルフ用品販売歴20年以上の経験から述べました。
他の意見がある事も十分理解しております。
ゴルフ界で唯一絶対的なのは「重量」だけです。
スイング理論もクラブスペックも絶対はありません。
是非ともご自分に合ったスイングとクラブの追求に努めて、
上達のために練習に励んで欲しいと願います。
タカアキラ
全身筋肉痛で動きがぎこちないタカアキラです。
「自分に合ったクラブが欲しい」
「自分に合ったクラブ出会いたい」
「自分に合ったクラブは何処で?」
「自分がクラブに合わせたら何がいけない?」
「クラブを自分に合わせるには?」
疑問は尽きません。
今回は「レベルに合ったクラブ」についてお話致します。
レベルと言う言い方はやはり好きではありませんが、
文章にするとこう表現するしか思い浮かばないので勘弁して下さい(><)
「レベル」とはさまざまな意味がありますが、ここでは平均スコア帯で分けます。
100回以上
90回以上
80回以上
80回以下
まず100回を毎回は切れない方々のレベル。
原因はそれぞれですが大きく分けると3つにする事が出来ます。
*始めたばかり
*練習不足
*自己過信
始めたばかりの方は経験を積んで自分の進みたい道を見つけて下さい。
趣味の範囲で楽しむだけなら苦しまずに悩まずに楽しん下さい。
練習不足の方は練習して下さい。
趣味の範囲を超えて上達が目的になるようならばレッスンを受ける事をお勧め致します。
クラブもプロに相談し始めるべきです。
自己過信の方は現実を観て下さい。
ゴルフはそんなに甘くはありません。他のスポーツとは異なります。
適当に練習して上達出来るほど甘くはないと言う事です。
自己満足で終わらせるべきなら上達したいと頑張っている方を巻き込まないで欲しいです。
まだ始めたばかりでクラブの重要性がはっきりとは分からない方が多いはず。
「100回を切ったらご褒美に新しいクラブに買い換えよう」
と思う方がいてもおかしくはありません。
がしかし・・・それでは上達しにくいのがゴルフなのです。
次に平均が90回以上の方々のレベル。
大きく分けると2つになります。
*飛距離にこだわってショートゲームを疎かにしている方々。
*練習場やコースには良く行くがパターの練習をほとんどしない方々。
飛距離はゴルファーならば誰でも欲しいもの。
しかしながら、スコアを作る上では一番大切とは言えない部門。
このレベルの方が一歩上に進むためにはショートゲームを重視するべきと考えます。
パターの練習をしない方は練習して下さい。
ストローク数の40%~50%はパットです。
14本中一番使用率が高いクラブなのです。
自覚していても練習する気になれない方は自覚が甘い。
もしくはゴルフを誤解していると推察致します。
ラウンドで36パット以下ならばほとんどの場合90回以内で回れる技術があるはずです。
クラブにこだわりが出てくるレベルですが、
メーカーや評判に釣られて購入して失敗するパターンが多いのもこのレベル。
この時期に良い工房やショップに出会えると上達が早くなると思います。
次に平均が80回以上の方々のレベル。
ここまで来るには相当練習したはず。
もしくはクラブや仲間に揉まれて相当な金額をゴルフに投じたはず。
個人的に弱点は把握出来ているのでそれを克服する事に集中するべき。
*ドライバーでのOBが多い。
*パットが下手
*アプローチが下手
*バンカーが苦手
*チーピン持ち
苦手なのは練習不足とクラブセッティングミスが二大要素。
練習不足ならば徹底的に練習しましょう。
クラブセッティングミスならばクラブを疑いプロに相談しましょう。
「好きなクラブ」と「自分が使えるクラブ」の違いを確かめて下さい。
このレベルになれば工房やショップに行くのに抵抗は少なくなっているはずです。
思い切って自分の思いをぶつけてみましょう。
馬鹿にするような態度を取られたら他を探しましょう。
きっとそいつには罰が当たります。
最後に80回以下の方々のレベル。
言う事はありません。
どこまでゴルフに入れ込めるかではないでしょうか。
弱点の克服と反復練習の繰り返し。
コース慣れと状況判断。
苦手な番手があるのならばそれはきっとクラブがあなたに合っていません。
得意な番手が必ずあるのもこのクラスの特徴なので、
それに他のクラブを合わせる事で苦手な番手の克服は可能です。
ミスショットを受け入れる余裕があるはずなので、
ナイスショットの確率を高める練習も必要なのではないでしょうか。
クラブセッティングの見直しをして心機一転もありです。
以上はクラフトマン・タカアキラがゴルフ用品販売歴20年以上の経験から述べました。
他の意見がある事も十分理解しております。
ゴルフ界で唯一絶対的なのは「重量」だけです。
スイング理論もクラブスペックも絶対はありません。
是非ともご自分に合ったスイングとクラブの追求に努めて、
上達のために練習に励んで欲しいと願います。
タカアキラ