お友達のメリッサさんが、


「寝ている時に足がつって困っている」と言うので、


足がつったり疲れたりしないようなお話をしますね(^^)




まずは足がつったり疲れたりする原因から。


疲れるのは歩き過ぎたり、ハードな運動するからですよね。

でも疲れない人(疲れが少ない人)もいるでしょ。


何でだろうね?


足裏の土踏まず知ってますね(^^;

ここが大事!


朝起きると土踏まずのアーチは大きくなっています。

一日歩いたり運動するとアーチが低くなります。

ある一定のアーチの高さよりも低くなると疲れます。

丁度土踏まずの縦方向につったように張りが出てしまうのです。


こことふくらはぎは繋がっていますからふくらはぎも張ってきます。

これが酷くなるとつってしますのです。


偏平足の人は初めからこのアーチが低いですから、

疲れてしまうのも、足がつるのも普通の人よりも早いのです。



ではどうすれば疲れにくく、つりにくく出来るのでしょうか?


簡単♪


アーチが低くつぶれないように予防すれば良いのです(^^)


その為には足の形に合った形状の靴が必要です。

さらに足裏に合った形状のインソールが必要です。


通常購入した時についている(入っている)インソールを、

外してみた事はありますか?


薄くてほとんど凹凸のない形状だと思います。

これだと土踏まずのアーチの保持は出来ないのは想像しやすいはずです。


↓ そこで別売りのインソールに注目して欲しいのです。


タカアキラのブログ-インソール・1



カカト部分は足の形状に合わせて丸みを帯びていて横ズレを防ぎ、

ホールド感を高くしてくれます。


もちろん土踏まず周辺の裏にはプラスチック素材を使い、

アーチの低下を防げるよう硬めに作られています。


シューズに入れなくてもこのインソールの上に足を乗せてみれば、

足裏にフィットするのが誰にでも分かるはずです。


ここに画像を載せた「BANEインソール」の優れた特徴は、

履いているだけで、足裏の形状に合わせてくれる事です。


扁平でもアーチが高くても何回か履くだけで自分の形状になるのです。




タカアキラのブログ-インソール・2

横から見るとアーチが強いのが分かるかな?


このアーチが足の疲れを抑え、

一日快適に過ごせるようサポートしてくれるのです(^^)




自分のシューズには全て「BANEインソール」を入れています♪


偏平足なのでゴルフではハーフで足が悲鳴を上げてしまうから、

「足」だけど「手」放せませんwww



サイズは5タイプ。

「XS」・・・・・22~23cm。

「S」・・・・・・23.5~24.5cm。

「M」・・・・・・25~26.5cm。

「L」・・・・・・27~28cm。

「XL」・・・・・28~29.5cm


何か変なサイズ間隔だけど、

大きめを購入して先の方をカットして使います。


小さめを使うと使用中に前後にずれてしまいますから要注意です。


購入する際、入れたい靴がなくてどちらのサイズか迷ったら、

大きめを購入してカットしてご使用下さい。


入れたい靴が大きくてサイズ調整に使いたい人は、

現状のインソールを入れたまま「BANEインソール」を入れてご使用下さい。


カカトが浅くなるようなら、

元のインソールのカカト側半分をカットして入れてみて下さい。


サイズ調整が難しい場合はショップの人に相談するか、

自分に連絡下さい(^^;



今回紹介したインソールの他にも良い物が沢山発売されています。


「スーパーフィート」

「コンフォマーブル」 etc・・・


「スーパーフィート」は「BANE」と特性がよく似ています。

価格も5千円以下でお求め安いでしょう。


「コンフォマーブル」は熱成型するものはちょいと高額です。

すぐに使えるものでも5千円以上はするはず。

取り扱っているお店が少ないので探してみて下さいね(^^;



更にこれらはいくつかに分類されています。


「野球用」「ゴルフ用」「バスケット・バレー用」「登山用」「ウォーキング用」

「ランニング用」 etc・・・


インソールの厚さや硬さ、クッション性やグリップ性、

保温性や耐久性等が異なります。


用途に合わせて選んで下さい。



結論!


足や体の疲れや故障は自分で予防しましょう。

怪我の予防にも繋がります。


水分補給やインソールは自分への先行投資です。


急な運動による心筋梗塞や脳梗塞は水分補給で防げる事もあります。

体の構造や血液循環の重要性を理解していれば夏場を乗り切れますよ♪



快適な生活と、快適なスポーツ生活を楽しみましょう♪



次回は水分補給について書いてみるか(^^)