人の言葉には、
「外的言語」と「内的言語」があります
「外的言語」とは、
一般的な、外に表現する、口から言葉を発する行動です。
「内的言語」とは
外に表現しない言葉、
つまり、心の中での、自分との対話です。
簡単に言えば、「考え中」です
内的言語の最中
つまり、自己対話の最中に、こちらが話し掛けると、
自己対話が中断されて思考がストップします。
カウンセリングでは、
しっかりと自分と向き合ってもらう必要があるので
とにかく内的言語の時間をしっかりとるようにしています。
その為には、当たり前ですが、クライアントをしっかりと意識することが大事です。
でも、この当たり前のことが、いつになってもなかなか難しい^^;