こんばんは。なおとです!!

 

ほんと懐かしいなぁ。。。

 

 

1年がたつのは本当に早い。

本当に一瞬であったように思う。

この活動も間もなく終わりを迎えようとしている。

このブログを書くことも、最後になるであろうから、

ありったけの思いを

書きなぐってみようと思う。

 

これを書くにあたって過去のブログを見返した。

⇒https://ameblo.jp/steptopeace/entry-12311840509.html

⇒https://ameblo.jp/steptopeace/entry-12350528467.html

 

自分がこの活動にどれだけ感謝しきれてもしきれない思いを

ブログ1ページに収めろって言われても無理があるんだよなぁ~~

 

何度も何度も書き直して、書き直して。全然うまく言葉にならなくて。

まだまだ伝えたい思いたくさんたくさんあるけれど。それはまた別の機会で。

それではどうぞ。

 

 

全国学生建築ボランティアStep to Peace。STP。通称ステピ。

そう。僕が2年間お世話になった活動だ。

 

STPは自分にとってどんな活動か、一言で言えば

「僕の人生を大きく変えてくれた」

本当にこれに尽きる。

もっとわかりやすく言うならば

等身大の自分を最大限に表現できる場所」であると思う。

 

そして自分でも数え切れないほどたくさんのことを教えてくれた。

 

自分は中学高校と、もともとネガティブ思考で周りに合わせて生きていた。

自分は生きてていいのかな、価値があるのかなって。

人生は楽しくないって決めつけていた。

 

でもそんなことは全くないんだよってこの活動は教えてくれた。

 

STPでは、あなたは価値がある人間でもっと自由に生きていいんだよって教えてくれた。

そして、自分の言葉で、自分の意見をもって伝えることが大事だよって教えてくれた。

人生は楽しいもんなんだって教えてくれた

 

自分の中で当たり前になっていることが当たり前じゃないってことに気づかせてくれた

それに気づいたとき、周りのものが“ありがたく思えてくる。”んだ。

 

「幸せとは、今ある当たり前に気付くこと」

 

そう僕は7分スピーチで語った。

 

僕は人に何か伝えるのがあまりうまくはない。

だからうまく伝わらないことの方が多い

だけど、自分なりに考えて自分なりに伝えることにしている。

だって

 

自分の思いを言葉にすることの大切さを教えてくれたから。

 

いくら自分で思いを抱いていたって、それを言葉にしないと伝わらないんだって。

そして、それを思いっきり伝えることの大切さを教えてくれた。

 

それだけ僕にたくさんのことを教えてくれたSTP。

そのおかげで、自分は大きくなれた。自信を持てた。

そして等身大の自分に近づいていけた。

 

そんなSTPは僕の大事な“居場所です”

そしてコアメン16人みんなへ。

 

僕はあなたたちに感謝という言葉しか出てこない。

 

誰一人として欠けたらSTP2018のコアメンは語れない

そんな個性を持ったみんなだからこそこんだけ濃い生活を送れたんだと思う。

 

僕はStep to peace2017に参加してから自分のことを思いっきり表現できたことが

とてもうれしくてこの思いを伝えたいとコアメンになった。

コアメンになったあの日。引継ぎ会で一番前で代表感を出した写真を撮ったあの日から。

コアメンという生活が始まった。

初めてこのメンバーに会ったとき僕はやっていけるのだろうかって

ものすごく不安になったことを覚えている。

ただ言えるのは、僕の中でこの16人という存在は切っても切れない存在であり、

苦楽を共にした最高の仲間であることである。

 

コアメン生活は順風満帆ではなかった。

僕はコアメンをやっていくなかでたくさんの自分の弱さとぶつかった。

自分の中の思いをうまく伝えられないこともあって本当に自分の中で悩んでもがいて。

悔しかった。でもそんなときに話を聞いてくれる仲間がいて。

本当にうれしかった。

コアメン同士でも時にはぶつかり、またぶつかり。

お互い支えあいながらここまでやってこれた。

みんなで過ごした時間はかけがえのないものです。

 

そして僕は、みんなで集まったときのあの雰囲気が好きだった。

 

みんなのあの“あたたかさ”が本当に心地よかった。

 

皆には本当にたくさんの感謝でいっぱいです。

 

ほんとうにありがとう。

 

マルちゃんお借りします。

 

そしてうぱるぱのみんな。

 

僕は

“爆笑 爆笑 大満開 うぱるぱ組”

で本当によかったって思ってます。

 

名前通りの絶えない笑い、みんなのやさしさ、そして面白さ。

みんなが「うぱるぱでよかった」っていってくれていること

ベトナムという土地で2週間ともに過ごしたかけがえのない時間。

最後にみんなからもらった絵本。一生の宝物になった。

 

そのどれもがかけがえのない物で一生大切にしていきたいものです。

 

ぼくはこのハウスが大好き。いつでも帰ってこれるあったかいハウスになったんだ。

いつまでもみんなのハウス(家)なんだよ。

つらい時、困ったとき、悩んだ時。いつでも帰っておいで。

そして、本当にありがとう。

 

 

最後に。。。

 

もともと自分に自信がないからなにか踏み出したいってこの活動に入った。

この選択は本当に間違っていなかったんだって思う。

 

あのとき僕があの瞬間の決断をしなかったらここまで多くので出会いや、気付きはなく

あの時の自分のまま変化はなく、平凡な大学生活を歩んでいたと思う。

 

大きな一歩は怖い。踏み出すことは怖い。

そう誰だって、変化は怖いんだ。

 

だけどそれを乗り越えた先に、自分の成長と、大きな足跡が残る。

 

僕は2年間、参加者からのSTPとコアのSTPを両方経験することができた。

 

やっぱり同じSTPでも見える世界は全く違っていた。

 

それでも、自分を大きく変えてくれたことには間違いはない。

 

そのすべての始まりは2017から始まった。

僕は2017がなければ語れない。

 

Step to Peace 2017に参加できてよかった。

本当にありがとう。

 

 

 

 

私は、Step to Peaceへかかわったすべての人、僕の両親、

今見てくれているあなた。

 

すべての人に伝えたい思いがある。

 

それは、

 

「ありがとう」

 

ちょっと余談だけど、どうしても伝えたくて。

私はこのありがとうを素直に伝えられる歌手が好きだ。

SUPERBEABERっていうんだけど。一回聞いてほしい。

「ありがとう」という曲です。

 

では戻ります。

 

そしてもう一つは私のスピーチから。

 

 

私は“シアワセは引き寄せることができる”と思います。

日々の感謝を忘れずに、いつも笑顔に、ワクワクするほうへ進むことで

たくさんの幸せが引き寄せられると信じているから

私はこれからも“感謝の心を忘れずに生きて生きたい”

 

そう。

そして出会えたたくさんの仲間。

 

Step to Peace2018のみんな。

 

本当にありがとう。

STPに真剣に一生懸命に取り組んでいる姿が本当にうれしかった。

皆にこのすばらしさが届いているような気がして。

僕がやりたかたこと達成できた気がします。

 

みんなに出会えたことが私の“シアワセ”です。

最後に

 

あやか、まな、そう、もえの、こうだい、マルちゃん、あかぎ、

すー、ともえ、かな、わかな、えみか、はるき、りお、うま。

 

あなたたちと出会えて“シアワセ”でした。

これからもずっと家族のような存在でいれたらいいな。

本当にありがとう。

 

 

この活動に携われて本当に“シアワセ”でした。

 

Step to Peace2017、2018すべての出会いに“ありがとう”

 

Step to Peace 2017参加者

Step to Peace 2018運営メンバー

平尾 直人