こんにちは。

 

音楽を通して

 

幸せな園づくりをサポートするStepの山本です。

 

コロナの影響で

 

休園したり

 

通常保育が出来ていなかった園も

 

6月に入り少しずつ

 

以前の保育に戻っていけるようになりました。

 

 

まだまだ

 

気を緩めることは出来ませんが

 

子ども達の笑顔や笑い声でいっぱいの園に戻る日が

 

待ち遠しいですね!

 

 

 

さて今回も

 

youtube 「Stepチャンネル」のご案内です。

 

 

今回は

 

 

~脱!自己流!保育者のためのスキルアップ講座~ 4.鍵盤ハーモニカ指導法「ドレミのうた」

 

です。

 

 

 

これまで

 

~脱!自己流!保育者のスキルアップ講座~シリーズで

 

 

「1、園児指導の基本」

 

 

「2.園児の指番号指導法」

 

 

「3.園児の指番号トレーニング」  で

 

 

まず先生方へ理解していただきたい

 

基本的な内容をお話していました。

 

 

先生方からすれば

 

ピンポイントで

 

今 抱えている悩みへのヒントや

 

具体的な解決方法を知りたい

 

と思っていらっしゃることは

 

重々理解していますが

 

 

 

多くの先生方が

 

園での音楽指導に

 

大きな悩みと

 

精神的な負担を抱えている現状があります。

 

 

Stepでは

 

子ども達を指導する上で

 

基本的な考え方や

 

指導するための基礎知識は必要であり

 

 

若い先生も

 

養成校時代に学ぶ機会のない

 

指導の基礎や基本への理解を積み重ねることで

 

さまざまな課題も応用力を持って

 

対応出来るようになり

 

 

更に

 

保育や教育の魅力や

 

やりがいを実感出来るので

 

 

「1.園児指導の基本」

 

から

 

「3.指番号トレーニング」

 

 

の内容は外せない・・・

 

という考えがありました。

 

 

合わせて

 

何かの壁に当たり立ち止まった時は

 

必ず立ち止まって

 

基本に戻り

 

自分自身で考えることが

 

とても有効で大切ですし

 

先生自身の指導力も大きく成長します。

 

 

 

これからのStep チャンネルは

 

より具体的な内容も合わせて

 

取り上げていきたいと考えています。

 

 

さて

 

今回は

 

「ドレミのうた」

 

の鍵盤ハーモ二カの指番号指導について

 

お話しています。

 

 

鍵盤ハーモニカの指導は

 

先生方にとって

 

大きな悩みです。

 

 

 

先生方に話を聞くと

 

指番号にはあまり触れずに指導されているケースが多く

 

 

「とにかく間違えないで最後まで弾くこと」

 

 

が一番の目標になり

 

先生も子ども達も

 

 

「根性で練習」

 

 

しているような状況です。

 

 

この指導法ですと

 

鍵盤ハーモニカの演奏に対し

 

苦手意識の強い子どもや

 

時間がかかる子は

 

クラス全体の演奏に合わせることが出来ず

 

音が合わない・・・より何より

 

その子自身の

 

自己肯定感を下げ

 

「音楽は難しいもの」

 

「音楽は楽しくないもの」

 

という認識を育てることになってしまします。

 

 

Stepは

 

こういった状況を作らない

 

という強い思いがあります。

 

 

 

これは

 

先生自身が

 

養成校時代からピアノを始め

 

先生が単位を取る為の

 

「自己流」

 

の練習に対する考え方ややり方で

 

そのまま子ども達にも

 

下ろしていることも

 

大きな原因になっています。

 

 

 

勉強

 

スポーツ

 

仕事も

 

遠回りなやり方や

 

誤った取組み方(頑張り方)を継続していくと

 

結果も

 

頑張っているのに結果が出せない状態になります。

 

 

 

結果が出せないだけならまだしも

 

内容によっては

 

精神的に大きな負担がかかったり

 

ケガをする可能性もあります。

 

 

 

子ども達の指導もしかりで

 

鍵盤ハーモニカの指導は

 

やはり必要最小限の知識は不可欠です。

 

 

 

・指導する側が楽譜にある情報をどう理解するか?

 

 

・子ども達にとって

 

 曲の中で一番難しいところはどの部分になるのか?

 

 

・ある課題が出来るようになるためには

 

 どれくらい時間をかけて

 

 どんなプロセスで何を指導しなければいけないのか?

 

 

 

など

 

指導するにあたり

 

事前に様々なことを理解しておかなければいけません。

 

 

 

鍵盤ハーモニカの指導は

 

ほとんどの園が

 

保育参観や発表会で

 

練習の成果を披露するという目標があります。

 

 

 

つまり

 

期日迄にクラス全体が演奏出来る状態に

 

持っていかなければいけません。

 

 

そのためには

 

カリキュラムの中で指導に確保出来る時数や

 

いつまでに

 

どこくらいまでを弾ける状態にする・・・といった

 

先生の中で指導計画も

 

大まかでも構わないので把握しておく必要もあります。

 

 

 

けれど

 

多くの先生方がノープランで指導されています。

 

 

 

今回の「ドレミのうた」ですと

 

Stepの指導法であれば

 

1コーラス迄

(「シは幸せよ さあ 歌いましょう 」)を

 

3~4時間ほどで

 

それぞれのテンポながら

 

クラス全体で弾けるようになっています。

 

 

子ども達が音楽の楽しさを感じながら

 

必要以上の負担をかけず

 

期日迄にクラスをまとめる為には

 

 

効率的で効果的な指導法

 

必要になってきます。

 

 

 

今年度は特に

 

休園期間があり

 

カリキュラムも大幅な変更が発生している園も多いので

 

ベテランの先生でも

 

「例年通り」

 

には進まないことも想定しなければいけません。

 

 

 

Stepは

 

保育の現場に活きる

 

 

 

「子ども達も先生自身も楽しみながら

 

効率的&効果的な指導法」

 

 

を発信しています。

 

 

 

これからのStepチャンネルも

 

ぜひ お楽しみに!

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


明日もきっといい日になりますように

 

  

■幼稚園・保育園指導サポートシステムStep

Facebookページ

 

https://goo.gl/fJH11x

 

 

⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆ 

◇幼稚園・保育園経営者様へ◇

 

講座は単発や複数回等、ご要望に合わせてご対応いたします。

お気軽にお問合せ下さい。

 

 

研修のご案内

https://bit.ly/2TFGCML

 

 

★動画でStepについてや研修の様子をご覧下さい★

 

https://youtu.be/8Pm0HRI5f_8

 

 

 

Stepの研修を受けた先生方の声

 

https://bit.ly/2O1vbcX

 

お問合せ先

幼稚園・保育園指導サポートシステムStep

http://doremi-step.com/contact/


⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆