今日は本当にいいお天気でしたね。秋は、なんでこんなに綺麗なんでしょう。宮ヶ原千絵です。実は先日、源氏物語の和紙人形展があるというので、ステップスの有志と埼玉県小川町の埼玉伝統工芸会館に伺いました。某我が家からあまり遠くない場所なのですが、小川町駅に近くない場所なのですが、小川町駅に近づいた時、車窓からの景色に思わず唸ってしまいました。美しい!色づく木立を抜けると、そこには山に囲まれたのどかな風景が広がっていたのです。
バスに揺られ、会館に入って更に唸りました。紙とは思えない、柔らかで繊細な人形達。明るい青の布に白砂が敷かれ、桜や梅の木々や、雪景色、紅葉など自然も見事に作られています。そして、和紙で作られた灯の演出。しばし、平安の夢の世界に時を忘れました。
その後、体験で紙すきをさせていただいて、その和紙でハガキを作りました。作業場に沢山の野の花が置かれ、好きなように入れてよいのですが、みんなで凝りに凝り、これまた時を忘れました。
更に後ろにある山に登りました。203メートルのローラー滑り台をやってみたかったのです!この山道がまた神秘的で、夢の中のようでした。人気がなく、標識もほとんどない細い道の両側には、まっすぐに高く伸びる杉林が続き、ひんやりとした空気が漂って、霊験あらたかとしか言いようがありません。気を付けないとまっ逆さまにすべり落ちそうな道でした。登り切った後の眺めと言ったら…そして念願の滑り台(笑)本当に欲張りな1日でした。いやあ皆さん、よかったら是非いしてみて下さい。生活の中に、こういう時間は絶対必要です!
ということで、今日出来上がったハガキが届いたのです。あの日感じた色々な事を、舞台に活かせたらと思います。