最近あった出来事を覚えていたいので書くことにしました

 

 

二ヶ月以上前に一人の男性と出会いました。その人、Bさんと言いましょう、

Bさんは私より7歳年上で、大学院もとっくに卒業して自立した立派な社会人です。

ひょんなことからお付き合いをすることになったのですが、お互い住んでいる場所が遠かったので、会話はほぼ電話・スカイプで一週間一二回、毎回2時間ほどでした。

 

少しコミュニケーションが下手な人だったんですが、とても優しくて、思いやりで、いい人だったんです。でも、長くは続きませんでした。

 

生きてて今まで恋愛関係に入ったことがなくて、しかもおてんばだった子供時代を男子に囲まれて(男子の一員として)いたので、女性としての意識が薄かったのは自覚してます。

 

相手にあまり望むのは嫌いです。期待するのもあまり好みません。

でもそのせいで相手が何を求めれるのかもあまり考えてませんでした。

 

自分はまだ一人の人間の心を預かるには準備ができていなかったのだと、今になってわかりました。

 

 

心理学勉強してるのに、何やってるんだか(笑)

 

Bさんは好きでいてくれたそうです、ドキドキしたと言ってくれました。

ちゃんと私を女性として見てくれてたんでしょうね。

自分が自分にしてあげられなかったことをしてくれました。

でもその気持ちを返すことが出来なかったので、申し訳なくて関係をこっちから終えてしまったんです。

 

この出来事を今振り返って出来るだけ学ぼうとしています。

 

小さい頃からそうなのですが、よく人に合わせて自分を後々にする所があるんです。これは友達と親との関係でもそうです。

そこから人に求めない、期待しない、望まない、というのが生まれたのかもしれません。

 

でも、もうちょっと自分勝手になるべきなんでしょうかね

女性として何を求めるのか、もう少し自分に耳を澄ませてみるのもいいのかもしれない。

その方が相手にもっと与えてあげられるのかもしれません。

 

青臭いですよね(笑)

 

 

 

でも書いて少しスッキリしました。