領事館からも警報や
被害を受けた場合の
救済措置についての
お知らせが届きます。
シドニーも相当降りましたが
今回子ども達と話して
という話になりました。
これ、私が6歳の時アメリカで
ホームレスの方を初めて見た時に
感じたこと、、、
11歳の長女の考え:
止められないし
街全体が沈んでしまっていると
どの人を助けないかの
飲水を買うように
お金を送って。
と、やっぱり現金送金派。
ポケモンカード買うために
ケイ:そっちの人の方が
大変だから、大丈夫。
自分のできること(絵を描く)
と組み合わせて、
自己犠牲も少々。
4歳のミカは、、、
みんなミカちゃんの家に
泊まりに来ればいいよ〜。
ぬいぐるみ貸してあげる!
私:みんな泊まれるスペース
あるかな?
ミカ:パパにおうちを
大きくしてもらうから大丈夫!
楽しいこと優先の4歳児。
心が和みました。
自然災害とか
紛争とか
異常気象とか
疫病とか
とにかく世界のどこかで
誰かが苦しんでいることが
常態化している中
どこまで心を運び
どこまで我慢して
どこまで利他の思いで
行動すればいいのか。
10代の私は
自分も我慢するから、
周りももっと我慢して、
って怒ってました😅
正論振りかざしてる〜。
20代は消費の選択を変えることを、
楽しく、おしゃれに
伝えるように意識していたつもりです。
例えば、婚約指輪も結婚指輪も
コンフリクトフリーダイヤと
リサイクルプラチナでオーダーするとか。
▶︎コンフリクトダイヤモンドとは
内戦地域から産出され、
収益が兵器の購入など
紛争の資金源となってしまう
ダイヤモンドのこと。
コンフリクトフリーダイヤモンドとは
紛争とは無縁なダイヤモンドのことで
さらに収益を使って
地域コミュニティの環境再生や
教育設備への投資などを積極的に
行っているダイヤモンドのことを言います。
30代は子育てしながら
日々の生活に
オーガニックやフェアトレード
マイカップを取り入れて
子どもと一緒によく話し合う。
自分ができることを
自分で考えながら
ずっとし続ける。
私にできることはこれだけです。
20代の頃の知り合いは
フェアトレードや再生可能エネルギーの
会社を立ち上げたり
途上国に行って、
支援プロジェクトをしていたり
大学の先生になって
次世代を教育していたり
すごい人だらけ、、、
自分は何もできてない
と落ち込むこともありましたが
普通の家族ができる
普通のことを発信することで
寄付やボランティアが
身近になれば嬉しいです。

