オーストラリアの公立学校が
ようやく新学期を迎えました。
1年前の2月1日は
感染者数が一桁。
2022年2月1日は
相変わらず1万人越え。
これでもピークの9万5000人
からしてみたら
だいぶ落ち着きました。
一桁の時も、10万人の時も
私のしている行動に
あまり変化はありません。
✅ 規則正しい生活をする
✅ 人混みは避ける
✅ ビタミンやサプリを取り入れる
人を避けるために
家に篭りっぱなしになった
友人がいますが
私は子ども達と空いている公園に
出かけて思いっきり遊ぶし
オンラインで買えないものは
お店に行って買います。
こんな風に、
状況が変わっても変化しない
ものもあれば
自分が変わると、変えたくなる
ものもある。
それが私にとっての
コーチなんです。
自分もコーチングのサービスを
提供していますが
私自身、コーチ/メンターについて
日々軌道修正しています。
最近、
一年半お世話になったコーチと
そろそろ別れる時かも
と思ったんです。
お願いした時は
自分の殻を打ち破りたかった
時期でした。
全ての答えを知っている(風に見えた)
彼女に憧れて
継続コーチングをお願いしました。
コーチだから答えは教えてくれないし
質問を投げかけるけれど
やりとりの中で
彼女の正論を渡されていて
それが心地よい時期があったんです。
でもそのやりとりを続けて
自分が見えてきた時
違和感を感じることが
時々あって。
例えるなら、
泳ぐスキルを磨きたい時に
プールの外から指導してくれる
名コーチについていたとします。
すごい指導力、技術力のある人で
本人も元オリンピック選手、
みたいな感じ。(例え話です)
その指導のおかげで
私の水泳技術も
アップしてきたけど
私はコーチじゃない。
目指すものが違う中
指導が苦しくなってきた。
楽しく無くなってきた。
オリンピックに出ることが
水泳選手としての幸せで
あなたには技術力があるから
出なさいよ。
って言われているみたい。
水泳選手としては正論かもしれない
けど、
私はそう思わない。
そう思わないってことを
相手にうまく伝えられない。
コーチングを受けているのに
モヤモヤばかりが残る。
うん、書き出してスッキリしました。
コーチを変えよう。
今欲しいのは、
一緒に水に入って
私の癖と強みを分析して
名コーチが悪い訳ではなく
スポーツ選手がオリンピックを
目指すことを否定している
つもりはないけれど
みんなにとっての真実が
私にとっての真実ではない。
NLPの前提に
他の人の見方や解釈を尊重する
というものがあります。
尊重はするけれど
同意しなくてもいい。
自分の考えで生きるのは
辛さや心細さがあるかもしれないけど
自分の人生は自分だけのもの。
それを見つけるために
日々生きてるんだなって思います。
私もセッションをする時に
真実という名の正論を
押し付けないように。
✅ コーチとしての伴走
✅ コンサルとしての提案
✅ メンターとしての指導
組み合わせてサポートさせていただきます🙏