自分で自分のことを
信じられなくなった時。
どうせ自分なんか
何をやってもうまくいかないと
凹んでいる時。
あなたのことを支えてくれるのは
誰ですか?
✅ 自分で自分をごきげんにしよう。
✅ 自分のことを最高のVIP扱いしよう。
✅ 自分を親友だと思って丁寧にしよう。
自己啓発本に書かれいてる言葉が
素直に実行できない時。
どんなに頑張っても
自分の気持ちを盛り上げられない時。
あなたが頼るべき相手は
あなた自身ではありません。
自分の気持ちが盛り上がらない時は
周りの人に頼って、甘えましょう。
自分のことを好きでいてくれる人に
自分のいいところを
たくさん挙げてもらいましょう。
このことがどれだけ大切か
子どもの発達を学びながら
再確認しました。
▶︎モンテッソーリという
100年以上の歴史がある
幼児教育の哲学を学んでいます
モンテッソーリの教育哲学によると
人は生まれた直後、
いち早く身につけるべきものが
2つあります。
一つ目は、環境への信頼。
もう一つは、自分への信頼。
Trust in the environment.
Trust in self.
ずっと守られていた
子宮の中と違って
刺激や変化の多い外の世界が
生きるに値すべき良いところだ
そして自分はそこで
生き抜く力を持っている。
この二つの感覚を
身に備えることが
重要なんです。
これは、生まれて最初の数週間で
あなたの中に埋め込まれます。
泣いたら誰かが
お腹を満たしてくれる。
手を伸ばしたら
誰かに触れることができる。
寒い時、暑い時、
不快な感覚を取り除いてくれる人がいたり
自分が動くことによって
その状況を変えることができる。
こういうことを繰り返しながら
赤ちゃんは子どもへ
子どもは大人へと成長していきます。
その過程において、
愛情を注がれ
あるがままで受け入れられ
身の安全を感じ
自分の才能を信じてもらって
練習する機会をもらい
自信を身につける。
この一連の重要性を
おうちでモンテッソーリという
子育て講座で伝えているのですが
これ、大人になっても
まだまだ大事なことなんですよね。
何歳になったって、
初めてのことはあるし
何回練習したて
苦手なことはある。
失敗するし
人に迷惑かけるし
自分が嫌な気持ちになって
もう嫌だーっ!
と叫び出したくなること
ありませんか?
その度に、冒頭のような、、、
自分で自分のことを
信じられない。
どうせ自分なんか
何をやってもうまくいかないと
凹む。
という感覚になるわけです。
こうなったら、
自分で自分を信じる前に
環境から信頼を得る方が先。
環境=身の回りの環境・物ではなく
環境=自分以外の人
あなたが尊敬していたり
大好きだったり
一緒にいて心地よい人に
全部大丈夫だよ!
って言ってもらうことの方が
自分で自分を励ますよりも
100倍早いし、効果的。
だから、苦しい時は
一人で解決しようとするのではなくて
周りの力を借りてください。
そして誰かが苦しんでいる時は
本人以上のその人のことを愛して
好きだよってことを伝えてあげてください。
この循環を続けることができたら
苦しさって
だいぶ減らせるんじゃないかな。
そういう相談をする相手がいないから
苦しいんだ、って思っていたとしても
絶対一人はいます。
あなたが誰かの
たった一人の応援者に
なることもできます。
こんな話を
オンラインサロンでしていたら
メンバーさんがアーカイブにメモを
残してくれていました。
無理して自分で自分のことを
信じようとしなくてもいい。
自分のことをさらけ出すことが
できたら
自分を信じてくれる人が
必ず見つかる。
そういう意味で、
自分を100%さらけ出すことができる場
を作って
どんどん変わってきたなぁ
と感じます。
私がしている
ミエルカという個人セッションも
自分の中を紙の上に
徹底的にさらけ出す。
一人じゃ見たくないこと
認めたくないことも
誰かと一緒ならできます。
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見つかるといいですね😊
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