上田美和のコミックを映画化。監督は神徳幸治。
女子高生のもも、山本美月が、中学の頃からずっと好きだったとーじ、真剣佑と自分を追いかけてくるカイリ、伊野尾慧、ふたりのイケメン男子にはさまれ、想い想われる様子を描きます。
ももの恋を成就させまいと暗躍する悪友、沙絵に永野芽郁。
次々といろんな事件が起こるんだけど面白い!面白くないですか?私はすごく面白かったです。
後半はももがとーじともカイリとも順次交際してしまい、がっつり三角になるのでものすごく驚きました。時代が変わり若者のあり方が変わっても恋愛事件って案外本質は変わらなかったり…?人間の本性、揺れ過ぎる心、この作品ではそのまま押さえています。
後は伊野尾慧くんいいですね!身体の使い方がすごく独特で、仕草も台詞も面白いです。この人ステレオタイプではなく、そういう意味でいろんな苦労があったかなと類推しますが、この映画ではすんごい魅力が出ていました。ももの気持ちを盛り上げようと、彼女の笑顔が出るまで徹底的に尽くすシーンは涙が出ちゃいましたね。
桃つながりで菊池桃子も出ていたし、エンドロールが青春しているのも最高かな。気持ちが若返り高校生となるような作品。