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steppingbirdのブログ

映画のことを書いています。

瀬尾まいこの小説を映画化。監督・脚本は市井昌秀。

何事にも消極的でいつもたそがれている高校生葉山くんと、いつも積極的で物怖じしない同級生の女子、上村の、長くて深い恋物語を描きます。

この映画はセリフがとっても面白く、主役ふたりのやりとりが劇?劇になってる?さらに哲学になってるのですごく深くて素晴らしいです。良かったあ!

好きな場面ベスト5は、体育祭の米袋ジャンプでとばすからつかまってろよというところ、家に来た葉山くんに上村が私インフルエンザだよと言った後、好きになるのが怖いんだと急に話飛ぶところ、一回別れて新しい彼女を作った葉山くんが彼女をふってしまうところ、ずっとそばにいた友達を友達と認識してなかったがやっと気づいた友情のところ、ラスト病室の愛の告白、それから松原智恵子さんを見れたのが嬉しかったけど祖母の役というのでビックリしました。

中島裕翔、新木優子、ふたりとも良かったです。上村さん、小春が葉山くん、亮太の膝に乗るところ胸キュンでしたね!

小春には暗い亮太の暗くない魅力がちゃんと最初から見えていた。亮太は明るい小春が抱えてしまった闇を全力で受けとめました。真剣交際って本当に真剣でいいねな作品。