ディズニー・ピクサーが贈る最新作。監督はピーター・ソーン。
臆病な恐竜のアーロが、人間の少年スポットと出会って冒険し成長する物語。ふたりのあいだの交流を描きます。
今から6500万年前。地球に隕石が衝突したといわれている過去、もしも隕石が衝突せず、恐竜が絶滅しなかったら?という設定のもと、恐竜主導で成り立つ大自然の中の生活が舞台。
農家をいとなむ恐竜一家の三兄弟の末っ子アーロ。あることからパパを失い、その後自分も川に流され迷子になってしまいます。
そんなアーロの前に現れるのが人間の少年。人類はこの時点で恐竜のように発達した言語や文化を持たず、少年スポットはワンちゃん?のような、原始人のような、独特のキャラクターです。
言葉とか全然通じないふたり。何度も生命の危機にさらされ、絆が強くなっていく様子、そして徹底的に恐竜の目線で描かれる冒険が見もの。
ピクサーが最新技術で描く自然があまりに美しく、ああ、人間が壊さなければ自然てこんなに美しいのかなとちょっと思ってしまうほど。
終盤は涙の別れとなります。
でもドラえもんみたいな話かと思ったら全然違った…。
この作品は前衛。ピクサーはやっぱり進んでる!