お釈迦さまは優れたカウンセラー・・・と聞いたことがあります。
思えば紀元前500年に実在していた人ではありますが、誰もあったことはない。
現在、毎日どこかで唱えられているお経も、口伝されていたお釈迦さまの教えや在り方の様々なエピソードなどがまとめられ、編集されたものですよね~
お経の内容は興味があるものの今まで、じっくり読むこともなく過ごしてきた私です。
そんな私がお釈迦さまを親しく想うきっかけになった一冊の本があります
何という本だったか~たしかお釈迦さまが人々の悩み事を聞き、それの答えを比喩的な物語を通して、本人に気づかせる・・・そのための物語りが満載の本だったと思う。
当時の私は、慣れない子育てや義理の両親との関係などで、どう理解したらいいのかわからない・・・気楽な独身時代には考えられないような生活が始まり戸惑うことばかりの毎日でした~
身近な家族・・・であっても理不尽なことがなにかしら毎日起こる・・・感情を逆なでされることも普通に起こる。
友人にそのことを話しても、愚痴でしかなく、解決できない心理的な問題はおりのように積もっていくばかり~
それを解決し、なんとか楽になりたい~そんな気持ちでいっぱいでした。
そんなとき出会ったのが、この本でした。
心が波だった時、パッと開いたページ・・・一つ一つのエピソードをむさぼるように読みました。
その本でのお釈迦さまは教えを説くのではなく、巧みにその人に必要な、物語を話して聞かせるのでした。その物語の中に入り込み、あたかも自分が、お釈迦さまの説法を直接きいている・・・そんな気にさへなりました。
読み終えると、さっきまでの波だった心が鎮まっているのです。深い納得と安堵感、まるでお釈迦さまの深い懐に抱かれている気がしたものです。苦しくなると何度も何度も繰り返し読みました。
心にしみ入りました~
いつの間にかブッダに恋をしていました(笑) いつも私の傍らにはこの本があり、それは仏陀がいつも私と共にいる、そんな気さへしました。
とことん好きになる・・・大切なことですね![]()
この影響かな~私はお話しを聞いたり、作るのが大好きです。カウンセリングをするときも、クライアントさんが私創作の物語からなにを受け取るのかを楽しみに、報告をまってます^^
クライアントさんが、自分で悩みの解決のために、物語りを聞きながら本来自分が持っている、自分に一番適した答えを自分でみつけることが出来る一つの方法かな~と思ってます^^
子どもたちにもたくさんのお話をしてあげると、いいですね~子どもたちは物語から意味を汲み取る名人です^^
