数ⅡBでさえセンター試験で63点しか取れなかった私が、一度も習ったことのない数ⅢCを1か月でマスターするという、無茶なミッションに挑むことになりました。まずやるべきは、できるだけ早く数ⅢCの全体像を把握することです。そのため、現役時代に流行っていた「実況中継」シリーズ(予備校の人気講師の講義を文字起こしした本)のようなものを探したところ、「細野真宏の極限が本当によくわかる本 」という本を発見しました。
善は急げで、とりあえず購入して早速やってみました。確かに基本からやさしく解説してあるものの、レベル的には「入試基礎」くらいの内容で、これではとても2月までに阪大の入試問題を解けるようにはならないと、すぐに気づきました。


そこで、改めて本屋に出向いてもう一度よく探してみると、「スバラシクよくわかると評判の馬場・高杉の合格数学Ⅲ・C」という本を見つけることができました。前回の本よりも実践的で、入試問題レベルの例題を詳しく解説してある本でした。これ以上試行錯誤している時間はなく、とにかく自分の直感を信じてその本を最後までやり抜くことに決めました。
何しろ土台のないとことからのスタートで、はじめは全く意味不明でした。でも、分からないなりに読み進んでいくうちに、おぼろげに数ⅢCの輪郭が見えかけてきたような気がしました。

 

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