GWは、旅に出るのもよし、また、家でゆっくりするのもよし。
家でのんびりしながら、DVDでも見て、爆涙したい人にオススメの映画が『ただ君だけ』だ。
内容は、チャップリンの名作『街の灯』をモチーフにしたラブストーリーだ。
この韓国映画は、2011年に公開された。公開されて11年も経過しているのに、この珠玉のラブストーリーは普遍である。
ソ・ジソブが、過去の過ちを抱えながら生きる元ボクサーを熱演。
そして、ハン・ヒョジュが視力を失いながらも健気に生きる可憐な女性を演じた。
キーワード:犬ってご主人様のこと、いつまでも覚えているんだよな〜
2020年に、この映画が、日本で、吉高由里子と横浜流星のW主演で、『きみの瞳が問いかけている』(音楽はBTS「Your Eyes Tell」)としてリメイクされ公開されたのは、記憶に新しい。
GW明けに、会社などで、「このGWは1本のDVDを見て、爆涙しちゃった!!!」という感想を伝えるだけでも、十分なお土産話になるのではないだろうか。