10年ほど前、
テレビ番組で大人気だったカウンセラー
心屋仁之助さんの
(現在、
ミュージシャンとして活動している
佐伯仁志さん)
魔法の言葉の代表格。
『どうせ愛されてるし』
(知ってる方も多いのでは♡)
やっと分かるようになってきた!
と思ってたけど、
若干誤って
インストールしていたことに気づきました![]()
『どうせ愛されてるし』
は、
小さい時に、
親や周りの人に言われた言葉や行動から
『自分は愛されない人間だ』
『自分は嫌われる人間だ』
と、
自分で決めてしまった思い込みを手放すために
自分の作ったセルフイメージをひっくり返す
魔法の言葉。
『頑張らなくても
自分はそもそも愛されているし、
認められてるし、
素晴らしい。』
また、
『自分は自分が思ってるより最低なやつで
できないやつで、
ダメなやつ』
どっちもある!!
それでも私は愛される!!
って感じでしょうか![]()
どうせ、
好かれようとしたって嫌われることもあるし、
逆に勝手に好かれることもあるし、
だから、周りに遠慮しないで
自分の好きなように生きてみよう。
それで、
好かれることもあるし
嫌われることもあるし。
それでもわたしは大丈夫
そんなわたしが素晴らしい。
なんですが。
わたしはここに
『わたしのこと嫌う人もいるよねー、
でもわたしは愛されるし』
『わたしは理解されないこともあるよねー、
でもわたしは愛されてるし』
(緑とピンクのコントラスト、こわっ!!)
って余計なことを付け足して、
まだまだ、
嫌われることある人間前提で、
『どうせ愛されてるし』
を使ってたー!
違う違う!!
あっぶなーっ!!
そりゃ嫌われることもありますが。
嫌われる方に注目してるじゃん!!![]()
そうじゃなくて、
『わたしが愛される人間なら
わたしはどうしたい?』
何度も何度も、自分に問いながら、
『どうせ愛されてるし』
が当たり前の世界に行きたいなー![]()
何度も何度も何度でも自分に染み込ませよう。
愛される人間として、
わたしはわたしを生きていくー。
愛されるわたしとして、
周りの人の愛も
そのままに受け取っていきたい。
何事もお稽古ですね♡