前回記事の「班長の仕事」攻防戦の後すぐに。
異界の住人は自分がやり込められたと感じたのだろう。
劣等感を感じているのが耐えられないのか、何とかして私を打ち負かしたいと思っていた様だ。
「自分の知らない所で班長名簿に名前と携帯電話の番号が書かれていた。勝手に個人情報を流さないで欲しいんですけど」
そうLINEで難癖をつけてきた。
これは私ではなく次男が書いたもの。
「私ではありません。仕事で家にいないので名簿の話は聞いていませんが?」
「・・・携帯の件すいません。了解です。」
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この後しばらくしてから、自治会の人に携帯番号を教えた事について異界の住人から聞かれたかと次男に聞いてみたが、そんな話は一切なかったとの事。
つまり、次男にはいい顔をしていたいから言えないんだね。
私に言うくらいだったら、張本人の次男にも言えばいいのに。
それとも、私から次男に伝わっているだろうと、また人任せの丸投げなのか。![]()
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そして今度こそは自分が勝てそうだと思ったのだろうか。
「オレの通帳から長男のアパート代が知らない内に引かれているんですけど」
と、立て続けにLINE。
この長男のアパート代。
2年前に契約した物の話で、なんで今更?
そして、「オレの通帳」?
彼が「オレの通帳」と言っているのは、結婚してから生活費のあれこれに使用していた通帳の事。
長男が大学に進学したのを契機に、
「お金の流れを自分で知りたいし、自分の給料が振り込まれている自分名義の通帳だから」と言って無理やり私から取り上げた物。
自分の手に入った瞬間、それは「家計費」ではなくなり「自分のお金」の通帳に自動的に変わったらしい。
自分の知らない所で、「自分の通帳」から勝手にアパート代が引き落とされていると言い出したのだ。
自分で管理してずっと通帳を見ているのだから、毎月引かれているのは知っていたはずなのに、なんで2も年経って今更言ってくる?
どうやら、3月はアパートの家財保険料が加算されていたらしく、いつもより多い金額が引き落とされていた事でパニックになったのではないかと思う。
そして、その「アパート代」の部分にこだわり出し、
『そう言えば、オレの知らない所で勝手に・・・
』
と、2年前の記憶が蘇って来たに違いない。
これが「班長の仕事」での恨みと重なって、私に嫌味を言いたくなったんだと思う。
確かに、通帳引き落としの件については異界の住人には相談していない。
彼へのストレスが大きくなっていて会話したくなかった事もあるが、なかなか長男が一人暮らしの準備をしない状況で、アパート探しがギリギリになってしまい、話の通じない異界の住人に相談なんかしている間がなかった事。(何でオレの通帳から払うんだ!などとモメるのは目に見えていて、ダラダラと時間がかかってしまう)
更には、私はパートなので長男のアパート代まで(長男の授業料を払っているのに)負担できないし、長男もまだアルバイトさえ決まっていない時期だったので長男の通帳からの引き落としなんて不安定すぎて怖い事。
そして、長男の通帳に異界の住人がきちんとアパート代を振り込むかどうか信用なんてできない。(今までの経験から、不注意が多く忘れる可能性がある)
そんな理由があったため、安定している家計費の通帳(彼の言う所の「オレの通帳」)引き落としにしたのだった。
彼に何か言われても、長男のためにこうしてあげるしかないと思っての決断だった。
それに、長男と異界の住人との間できちんと話し合って、お互い納得すればいつでも引き落とし通帳の変更なんてできるのだからとも思っていたから。
彼の言い分では、アパートは長男が自分で探し、アパート代込の金額を生活費として長男の通帳に振り込むつもりだったらしい。
長男にその話は聞いていたのかとLINEすると・・・
「初耳だね」
との返事。
・・・どうやらいつもの様に、自分の頭の中の世界だけで決めて、誰にも伝えていないのに、「そうなるものだ」と思い込んでいたらしい。
自分の許可なく勝手に自分の(に決めた)通帳からの引き落としになった事を思い出し、私が「家計費の通帳」からの引き落としにしたと言った言葉に対して、
「家計費と言うのは何なのかよくわからないのですが、家賃は家計費というものなのでしょうか。自分が管理しているのに許可なく人のお金を使うことは許されないと思います。今後、口座・契約・クレジットカードに関わる事項につきましてはご考慮お願いします。」
・・・。彼には何を話しても無駄だよね。
家族のあり方の考えが根本的に違うのだから。
彼は家族というチームより、「自分」が大事。
いつも彼の言動の裏には「自分」「自分」「自分」・・・。
そうね。彼のお望み通りにしてあげましょう!!
私が持っていた家族カード・家族用ETCカードを返してやった。
私が使う心配が絶対ない様に。(ずっと使ってなんてなかったけどね)
彼が安心できる様に。
ちゃ〜んと彼の席のテーブルの上に置いて返してあげたよ。![]()
キッチリとハサミで切断してね。
けれど、彼はそのカードを捨てるでもなくそのままテーブルの上に置きっぱなし。
自分が捨てた事にしたくない?
あくまで私がやった事にしたいから、私が捨てるのを待っているのか?
あなたの発言の結果をず〜〜〜っと置きっぱなしにしておけばいい。
私は知らないよ。
家族じゃないからどうでもいいや。
これでまた一つ、彼からのモラハラの理由になるものがなくなった。
縛られる物が減って、あ〜スッキリ!!
!!!まてよ!!
4月はもしかしたら、長男のアパートの更新では・・・。
と言う事は・・・家賃プラス更新手数料で高く引き落とされるから、また通帳を見た異界の住人がパニックになって騒ぎそう。
うざっ!!
彼が求める世界は、超能力や魔法使いの様に自分が何も言わなくても常に察してくれて、忖度をしてくれる世界。
そして、彼の都合のいい様に、彼が望む様に動いてくれて、自分には一切の責任を負わせないでいてくれる相手。