認知の歪み | すべて世は事も無し

すべて世は事も無し

私が「うつ」の沼に足を踏み入れそうになった時に思い出した詩の一遍です。
遥か大空の向こうから見下ろせば、些末な事。
大丈夫!自分を取り戻し、前を向こう!!
「すべて世は事も無し」と言える位に・・・。

調停で次男の生活費が15000円と決まり、

9月からの開始で、期限は月末。

次男の銀行へ振り込まれることになっていたハズだが・・・。



10月を何日か過ぎて、次男に何回か聞いても振り込まれていないとのこと。

手渡しでもらったか聞いても、記憶にないと言う次男。



不愉快で嫌だったが、異界の住人にLINEでどうなったのか聞いてみた。




真顔「次男には調停の日に渡してあります。もう、自分と次男の事には関わらないで下さい。」

との不愉快な返事。


プンプン「調停の条文をキッチリ履行していただければ関わることはありません。けれど、長男と次男は私の子供なので関わりは続きます。」


真顔「2人とも成人です。あなたには関係ありません。」


プンプン「調停文書の内容はあなたと私の間での取り決めなので、決められた期間は効果が続きます。」


真顔「裁判官とは取り決めましたが、あなたとは何もないです。」


プンプン「離婚の調書は法的効果がある、あなたと私の間での取り決めです。勝手な解釈を主張されても困ります。もう関わらなくて済むように、ちゃんと履行して下さい。でないと裁判所へ訴えなくてはいけませんので。」


真顔「裁判官との取り決めです。気に入らないのでしたらこちらに言うのではなく、仰るようにして頂ければいいと思います。もう関わらないで下さい。」




なんだこれ???





結局、次男の生活費は、調停のあった日に異界の住人から「払うことになったから」とサラッと渡されたため記憶に残っていなかったらしい。(次男はインパクトのないものは記憶に残りにくい)


後になって次男がやっと記憶を呼び起こし、

「そういえばもらったかも知れない。」

なんてことを言った。


ちょっと次男〜!

何回も確認したじゃないの。

もらってたんなら、異界の住人に接触しなくて済んだんだよ。

不愉快にならなくて済んだのにしっかりしてくれ〜!!




それにしても、異界の住人。

調停での取り決めの意味、理解できていないんだ。

調停委員と裁判官の元で、お互いの取り決めをしたという状況だったのに。


それとも、お互い顔を合わせないようにして調停委員と話し合った事から、私は関わっていないと思い込んでいる??

その場で面と向かい合わなかった事で存在を理解できていない?

「見えないものは想像できない・理解できない」

と言う特性の現れなのか??


いやいや。ちゃんと調停委員は交互に話を聞くと前置きしているはず。

物事の在り方の方向性が歪んでる。

認知が歪んでる。



真顔「取り決めは裁判官とした。(お約束は裁判官とした)」

・・・裁判の判決じゃないんだけど・・・。



何回説明しても同じことを繰り返すのみガーン


大丈夫か?

いやいや、やっぱりダメだねこの人は。



私の言い分が正しくても、敵認定した者の話は聞く耳持たない。

自分の考えを振り返ることができず、一度その考えにこだわるとそれを頑なに主張し続ける。


もしかしたら自分が間違えているかも知れないって思わない?

もう一度調べてみるとかしてみないの?



一応私の弁護士に調停の認識について聞いてみたが、

「裁判官の元で決めた法的効力のある私と異界の住人との決め事」

との説明だった。


ほらっ!!

私の言っていることが正しかったじゃないの!プンプン




でもね。

しつこく私が正しかったと主張するのは時間と労力の無駄。

異界の住人にわからせる事に何の意味もないよね。

もう、どうでもいい人だからこれ以上は深く追求せず放置しておこう。



多分私が黙った事で、「自分の主張が正しい」「自分が勝った」みたいに優越感に浸っているんだろうけど。


人が黙ると言うこと

意見が正しいことを認められたと言う事ばかりではないのに。

匙を投げられた・呆れられた・軽蔑された場合もあるって事だよ。




私とこれ以上関わりを持ちたくないのであれば、子供達の費用をきっちり払って、私が口出ししなくて済む様にすればいいだけの事。


もっと早く関わらないようにするなら、一括で払ってしまえばいいんじゃない?





そんな事より・・・・






関わりを持ちたくないと言うのなら

サッサと家から出ていくことが先決だと思うんだけど!

何で私の家に居座って、目の前をチョロチョロしているの??

言っていることとやることが違うんですけどムカムカ!!


家から無事に完全退去するまで

またまだ何か一悶着ありそうな予感しかない。

あ〜不愉快。