スケジュール | すべて世は事も無し

すべて世は事も無し

私が「うつ」の沼に足を踏み入れそうになった時に思い出した詩の一遍です。
遥か大空の向こうから見下ろせば、些末な事。
大丈夫!自分を取り戻し、前を向こう!!
「すべて世は事も無し」と言える位に・・・。

夫婦の生活は、お互いの愛情・信頼を確かめ合う意味を持っているものだと思っていた。

 

「オレは週2回はやりたい。夫婦生活を水曜日と、土曜か日曜日にやる事にしよう!」

「何で曜日で決まっているの?」滝汗

「オレがやりたいから!」

「そう言うのって、いつといつにやるなんて普通決めないでしょ?お互い良い雰囲気になってやるものじゃないの?」

「でも、オレはやりたいから。週2回はやりたい。別にいいだろそれ位決めてたって!」

そう言い張って、何故か勝手にスケジュールとして夫婦生活の曜日を決められた。

 

その曜日の夜になると

「やんべ!やんべ!」

と、やる日だからと強要して来た。

ロマンチックなラブラブの良い雰囲気は無く、ただ単に決めた曜日だからと・・・。

疲れていたり、そういう気分ではないからと、良い顔をしないでいると

「どうすんじゃい!やるの?やらないの?」

と、言葉は強く無いがふてくされた顔で口をとんがらかせて、半ば脅迫の様な雰囲気を出して言う。

 

私に、やるかやらないかの選択を与えている様に見せかけて、NOと言ったらヘソを曲げてふてくされ、無言の圧力をかけて来る。

 

私はただ、

≪夫婦生活をする日だからやる。≫

と言うのではなくもっとこう・・・

お互いを思いやり、会話を楽しんだり愛情を感じたりと、良い雰囲気になった時がそういう時なんだと思ったので、異界の住人基準の『決められた日だから』と言う考えに納得がいかなかったのだ。

心の無い、そんな考えには共感したくなかった。ショボーン

 

異界の住人は、人とコミュニケーションを取る事が苦手なので、相手を思いやっていい雰囲気に持って行くと言う行為を苦痛に思ったのだろう。曜日を無理やり決めてしまえば、「その日だから」と言えば面倒なく、強引に夫婦生活に持って行く事が出来る。

 

私は、結婚したばかりで「ギクシャクして、壊したくない」と言う思いから、納得がいかないまま、本当は興ざめな気持ちのまま、楽しんでいる<フリ>をするしか無かった。

 

心の無い、慈しみも喜びも、思いやりも無いただの作業のそれは、それでもいつか心の交流ができて喜びになると信じていた・・・。

いつか・・・お互いの気持ちを、愛情を確かめ合うものになると信じていたけれど・・・。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

私の体験で「自分もそうだ!」と気付く事で、心を傷つけられた方が少しでも自分の心を取り戻す事ができたらと願っています。

 

尚、このブログに書かれる受動型アスペルガー夫(未診断)については、その他の同様の症状をお持ちの方を傷つける意図で書いているわけではなく、あくまでダンナ限定である事をご承知下さい。

アスペルガーであっても、自分の症状に苦しみ、他の人と上手くいく様、一生懸命に努力している方を何人も知っています。

一つの例としてお読みいただければ幸いです。