14日・豊田スタジアムで、トヨタ・クラブW杯準決勝Jリーグ王者柏レイソルvs南米王者サントス戦が行なわれた。

優勝候補とされるブラジル代表を揃えるサントスFCとのこのマッチアップには世界中が注目していた。

その中でも注目選手となったのは、19歳という若さでペレの後継者とも言われるFWネイマールだった。

そのネイマールが初上陸の日本でいきなり真価を発揮したのだ。

前半19分。鮮やかな切り返しから、ペナルティーエリア手前やや右で同国代表MFガンソのパスを受けると、細かいステップで一度外側へ流れ、逆に内側へ切り返すフェイント。

そして左足で先制ゴールを放り込んだのだ。

さすが注目されているだけある。

何人もの柏ディフェンスを個人技で抜きさる。

しかし、試合展開は柏レイソルが完全にやられたという試合内容ではなかった。

攻撃面、組織としていい闘いをしていて観ていて面白かった。

3―1とサントスが勝利したが、この南米王者とやりあえたことが柏は収穫となったことだろう。

そして、Jリーグがレベルが上がっているのを、世界にアピール出来たのは間違いない。