後悔しない最期を迎えるために

後悔しない最期を迎えるために

31年間何も頑張ってこなかった男が後悔しない最期を迎えるために全力で生きてみます。

Amebaでブログを始めよう!
7月1日 +68,535
7月2日 +168,602
7月3日 +292,578
7月4日 +267,246

7月7日 -300,045
7月8日 +232,023
7月9日 +284,613

7月1日~9日までの収支 +1,0313,552

まず、7日の取引をしっかり反省しないといけません。
負けが込むと、取引回数が増えて大損するのが私の最悪なパターンです。
それがもろに出たのが7日の取引。

いつも空売りなんてしないのに、急騰中のオーバルを上がり過ぎだと決めつけ空売り。
空売り ⇒ 損切り 空売り ⇒ 損切りを繰り返し大損…。



さらに、連騰でいまや3110円まで株価が上がったサイバーステップを損切り…。



そして、勝手にS高行くだろうと決めつけた日本通信で損切りを繰り返す…。



私の下手くそな取引を象徴するかのような1日でした。

逆に調子がいい日は今日のように取引回数が少ない時です。
今日の取引回数は2回だけ。
初押しは買いで取引したリードと、
双葉電子との資本提携で急騰するだろうと予測した三光合成です。



リードは最低でもプラテンするだろうと予測するも戻らず、
三光合成はS高間違いなしと予測するもS高にタッチしませんでした。
まだまだ材料を把握する力がありません。
材料が出た瞬間にそれの良し悪しが判断できる力をつけることが当分の目標です。
地合いが悪くなって来ているので、集中力をさらに高め相場に挑みたいと思います。

100万円の資金を元手に2週間株取引をやってみて気づいたことをまとめます。

その1.取引回数が少ない日はプラスで終われている。

その2.同じ株を同日に2回以上取引すると損する可能性が高い。

その3.「損を取り戻そう」とか「さらに儲けよう」とか欲を出すとほぼ損をしている。

その4.熱が冷めた株に固執しすぎて損をしている。

その5.前日に儲けた株を翌日に触ると高い確率で大損している。

その6.前日にS高だった株の気配が低い場合は積極的に買うのが吉。

その7.急騰している株を順張りで買うのは危険。押し目を必ず待つ、来ない場合は見送る。

その8.市場の動向をしっかり見極める。主観はだめ、常に客観的視点を持つ。

こんな感じでしょうか。
いかに熱くならず冷静に、最小限の回数で取引することが大切だと感じています。
あと、いかに客観的視点で見れるかが勝負だと思います。売り時買い時。欲張らない。

6月の後半2週間を損益は+17万2156円



今年で31歳、もうすぐで人生の折り返しを迎えます。

情けない事に、全力でやり切ったと胸を張って言えるものが31年間で一つもありません。

バスケも勉強も仕事も遊びも恋愛も、全部が全部中途半端。

そして、このブログも中途半端に終わる可能性の方が高いと思います。

人生は一度きりしかないのにこれでいいのか?

絶対よくないんです。間違いなく良くない。

せめて充実した毎日、寝る時にやり切ったと思える毎日を積み重ね、

胸を張って頑張った、充実していた言い切れる1日、1ヶ月、1年を過ごしたい。

そして人生の最期を迎える時に、胸を張って「俺は全力で生きた」と言い切りたいと思います。

2014年6月12日の決意表明