踏み台塾との面談で、

いつも出てくるワードは

「もう(中学生は)大人ですから〜」

「プロにお任せください〜」

 

と言われる。

プロってなんのプロ!?

教えること!?

だとすると、

模試の答案は返した瞬間わすれ、

面談の際に、

模試のどこを間違えているか、

小テストや授業プリントが解けているか

聞いても、

全くわかってなくても、

全くわかってないことを

全般的なことをいって誤魔化そうとしても

教える事のプロだったら仕方ない。

 

だけど、

それだと受験のプロじゃないから

親がかかわらないと、

ただ素晴らしい講義を受けに行き、

結果は気にしない塾に子供をいかせてることになる。

 

ちなみに、

踏み台塾はやたら内申を聞きたがるが、

受講科目がたとえ悪いとか、下がっても、

なんのアクションもない。

声掛けもない。

(わが子と、その友人調べ)

知りたいのは、

ただ、データの母数を増やし、

入試結果と紐づけ、

「踏み台の分析力は凄い」としたいだけ。

 

何度も言うが、踏み台塾模試についても同じだ。

一応「もっと勉強して」は言ってもらえるが、具体的なアドバイスや、声掛けは一切ない。

なんなら我が子は聞いたけど、駄目でしたね。

 

教えるプロ、であるなら

それが当然だろうが、

通っている保護者と子供はその実態を

知ってるのだろうか。

 

それを悟られないために、

プロにおまかせください

中学生は大人ですから、

のワードを使っているのではないか。

 

ためしに、

具体的な質問をしてみてほしい。

まず、上のワードで納得させようとしたら超危険。

そして、

まあまあ、そんなに親御さんが考えなくても〜

と、小馬鹿にしたように言ってきて、

保護者側が色々質問することは、

恥ずかしい事のように錯覚させようとしたら

超超危険。