Cマウントレンズの、ケラレの現実?!+オマケ平成レンズ E/Q/4/3 各マウントカメラ対決篇 | 流離いあきんどの戯言集

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ネット販売サイトにてカメラ関連商材と、宝石類のルースを売り歩く流離いのあきんどで御座います。当襤褸具ではカメラ関連のネタを中心として、買い手側目線のアングルにて商品紹介ナゾ行っていく所存です。

皆様!本日の襤褸具・更新のお時間です。

本日は各種C型マウントレンズ+現世産レンズを、4種類のカメラで

撮り比べしたバトルロイヤルで御座います。

撮り比べ形態ですので、判り易く各レンズ毎に撮影画像を割り振ります。



最初はフジノン製 大型TVレンズの登場と為りますが、このレンズ自体は

 

昭和生まれのレンズです。

現状で薄カビ膜が中レンズに確認出来るレべルで、後日

 

分解清掃を行うレベルです!!



SONYα7Ⅱ撮影画像と為ります!!



マジに標準見本的なケラレかたと、鮮やかな黴具合が見受けられます。



次は同じEマウントのSONY製 nex5と為ります!!



同じEマウントらしい感じの映り具合ですね・・・・・。



お次は4/3マウントのパナソニック製ルミックスG1と為ります。



映り具合に関しては4/3マウントの圧勝ですが、ケラレ方は其々です・・・・・・・・・・・。

QマウントはCマウント変換アダプターが届いていない為、未参加となります。。。。。。

届いていればQマウントならばケラレは発生しないのか?、

 

検証できたので無念です・・・・・・

各カメラは、ほぼ同じ位置からの撮影ポジションで撮影して居ります。

然し同じレンズを使っていても、α7ⅡとG1では明らかに兎さんの

 

大きさが違いますね?!

これは各カメラのフラッシングバック・バックフォーカスの違いによるモノです。



お次はDマウントの引き伸ばしレンズと為ります。



Dマウントレンズに関しては、Qマウントカメラの独占的世界と成ります。





Dマウントシネレンズの画像です!!



天然光下での撮影と成るので、色彩がナチュラルな発色で写ります。





続いてDマウントレンズ最終章は、オリンパス製中型シネレンズの登場です!!

このレンズは焦点距離が大きいので、撮影位置が他より離れます。



白熱灯下撮影撮影と成るので、色彩が変わります!!



再度Cマウントレンズに戻ります、イングランド製OLDヴィンテージレンズです。





α7Ⅱは相変わらずケラレていますが、発色と構成は鮮明な映り具合に成りました。





nex5はケラレ具合が変わりますが、α7Ⅱに比べて仄かな映り具合に感じます。





4/3マウントでは完全に、ケラレ無くなってます。



続いてcマウントの国産シネレンズで撮影しました。





ケラレる事が無くなりました。





今度はnex5がケラレています。





Cマウントレンズに関しては、4/3マウントカメラはケラレませんでした。





最終章は各カメラの現世生産レンズを使い、ヴィンテージレンズとの

 

違いをご覧下さい。





















nex5は同じEマウントなので、レンズは同じと成ります。















この様な結果と成りました!!!

長い内容のご観覧誠に有難う御座いました。     続