労働 第一章あの夜を共に戦った警備の猛者(おっさん)たちに捧ぐ… たしか数年前にあの道を通った夜 あの日のままの姿で アナタはまだ立ってた 何でもないようなことが 暇つぶしになったと思う どうしようもないモノマネで 笑って切り抜けた夜 第二章はない。 第一章があったけれどもない。 僕らの哀愁に第二章はいらない。 なんて言うと まるでちょっとカッコいいから不思議だ。