市販されているのは
少し前から知っていたけれども。
なかなか買うにいたらなかった。
何かちょっと高いから。
でも、やっぱり。
伊東先生が好きだから。
…
では、さっそく。
いただきます。
ごきゅごきゅ。
んぐんぐ。
ごっくん。
マルカワさんのグレープガムのような味がした。
そう言えば、小さい頃は
よくマルカワさんのガムを食べたなぁ。
ガムを売っていた駄菓子屋のおじさんは
元気にしているだろうか?
しばしの郷愁。懐古。
ああ。
伊東先生はこの感覚を
われわれに伝えたかったのですね。
先生はいつもぼくたちに
大事なものを思い出させてくれる。
伊東先生。
ありがとうございます。
