二、三日前から読み始めた本。

久しぶりに小説でも読んでみるか。

と始めてみた。


家康さん




「徳川家康(1) 出生乱離の巻」

山岡 荘八 著

講談社








「1」と数字がふってあるからには

続編があるのだろう、とは予測していた。


で、一冊目を今日読み終えて。

何の気なしに裏表紙を見た。

そこには、著者 山岡荘八さんの作品が

箇条書きに印字されていた。



「徳川家康 (1)~(26)」



一冊目のページ数が400ページ強。


とんでもないものを

読み始めてしまったな。


と思った。