またもや雪が降ってまいりますたないぶにんでふ。
ずっと大雪予報出てるんだけど結局ほとんど降っていなくて拍子抜けしてるんだけど、時の人になるよりはまだマシかなと思いながら冬眠スタイルでございやす。
やりたいことはたくさんあれど、なかなか出来ない状況なのは相変わらずで、クリスマスって何?って感じである。
わしの体調不良もあってなんかわたわたしてる。
今日も結局何して過ごしましたっけ?である。
まぁ、動画上げたりはしている訳ですが。
やっとこさ夏物のシーツを洗えたんでそれはまだよかったかな。
階段の掃除もしたし。
なんだぁ、いろいろやってるじゃぁん。
雪も降り出し、積もるのかなぁって空色になってまいりますた。
雪が降る時、夜空がオレンジになるんですよ。雪国の常識でございます。
それでも、まぁ、以前に比べると降雪は減ってはきたけど、その分一晩でドカ雪ってのが増えてきましてね。
まぁ、こちら豪雪地帯ですので皆様慣れていらっしゃいますよ。多少の渋滞は起きるけど、除雪もしっかり出来てるし、わしもその状況で街の病院に行けたりするからね。
慣れって大事だなって思う瞬間でございやす。
そんな最中、従弟からLINEが着ますた。
あんなにわしにLINEを教えてくれなかった従弟がわしが作った親族グループに入ってきて間もないのだけど、今日、叔母の病状説明があると先日聞いててその結果かな、と思ったら案の定でございますた。
叔母、ぼちぼち、のようです。
敗血症の時点でいろいろ考えた訳ですが、症状がピンキリだし、わしは直接説明を聞いていないのでどこまでなのかがはっきりせず、判断が出来なかったんだけど、従弟の話を聞いて、ぼちぼちなんだなと。
従弟自身受け止められていないのかわしにだけLINEで知らせてきたようなので、とりあえずもうひとりの叔母に伝えることにした。
とにかくいつ何があるかわからん状況なので、逢える時に逢っておこうと明後日お見舞いに行くことにしますた。
従弟もその日お見舞いに来るらしいので一緒に。
従弟はひとり暮らしなんだけど独身なのもあり、叔母の家に週末通ったり、叔母夫婦ふたりともがん治療なうなので、通院に付き添ったり忙しいご様子。
従妹は諸事情で動けないので従弟が全てやる感じ。
なんとか自宅療養が出来ていろんなサービスを受けている状況だったんだけど、とにかくご飯が食べれないってことで入院。
鼻から入れている流動食も身体が吸収しないということで弱っていく一方とのこと。その状態で帯状疱疹とがん治療、それプラス敗血症。もう何処から手を付けていいかわからん状況だと思われます。
叔母はそのことを知っているのか自覚しているのかわからんのだけど、もうひとりの叔母も心配である。
きょうだいが次々いなくなってしまうのって辛いと思うの。わしはまだそれを経験していないけれど、いつか来る現実。
それを受け止めなければいけないのはわかっておるのだが、実際その時にならないとわからんこともたくさんある。
しばらくは葬儀だったり手続きだったりで訳わからん状態になってわからんのだけど、いざ落ち着いた時にいろいろ襲われることがある。マミーの時はそれがなかったんだけど、アニーの時はどうなることやら。
その前にわしが、ってこともあるんでなんとも言えんのだが。
一応エンディングノートはカキコしてあるんだけど、その旨アニーに言っても現実逃避なもんで他に誰かに伝えないといけないのだが、その選択をどうすればいいのかわからん。
お金のことも絡むんで、よほど信用している人じゃないと無理。
まぁ、わしはその時もうおらんのでどうなってもいいんだろうけど、残されたアニーにはね、どうにかひとりで生きて行ってもらいたいんで。
まぁ、逃げるんだろうなぁ。マミーの時も酷かったもんなぁ。
従弟も多分そんな状態だと思うんで、「寂しかったら家においで」って言ってある。
「ありがとう」って言ってたけど、来ないんだろうなぁ、アヤツの性格では。
ひとりでご飯食べても美味しくないと思うの。
しかも、余命宣告みたいなのをひとりで受け止めてたから、ひとりでどうにかしようと思っても難しいと思うの。
我々兄妹が少しでも従弟を笑わせられたらいいなぁと勝手に思っているだけである。
せっかく御縁があって従弟という形で生まれてきたのだから、わしはいろいろなにか出来ることがあればしてあげたいし、話も聞いてあげたいのだ。
なんだろうなぁ。
若い頃はそんなこと思いもしなかったなぁ。
マミーが居なくなったことでいろいろ考えることが増えたからかもしれない。介護も経験したし。
まぁ、まだボディは完治って訳ではないので、無理はしちゃいけないと思うんだけども。
叔母たちに関して何かあったらわしは自ら動くと思われます。
従姉に関しては、頼まれたら動くって感じだろうか。
そんな関係性だけど、ずっと仲良くやってきていたから、その関係はずっと続けたいと勝手に思っているだけである。
なんか、特別なクリスマスを過ごすような気がしないでもない。