普段やらんことをやると疲れる典型的ないぶにんでふ。
今日は下のアネーの姑さんの本葬でございました。
お通夜時、めっちゃ冷えて寒かったんで裏起毛のレギンスをタイツ代わりにはいていきますた。素晴らしい裏起毛。
昨晩のお通夜、お経が終わった後何事もなかったような顔をしてやってきた上のアネーだが、今日は来なかった。マジか。こりゃマミーが激怒してるな。
下のアネーのお舅さんが亡くなった時も、19時ぐらいに家族一同でやってきたらしくてめっちゃ怒ってた。「妹の家の葬儀ぐらい早退して早く来れんのか」とブチギレてたね。今回はお通夜オンリー、しかも、社長出勤ときた。じじいが遅刻魔でその血をそのまま受け継いているようなんだが、隠居先に来る時も「時間厳守」って言っても次の日「遅れます」って言うぐらいなんで、仕事とかどうやって行ってるんだろうかと思ってしまうな。
今度下のアネーが来ると思われるのでその時に話してみるけど、わしらだって下のアネーの実家&兄弟で両日行っているしお花も出したのに、上のアネーは何も出していなかったご様子。びっくらこいたわ。そういうもんなのかって。まぁ、わしは「実家」ということで、じじいの代わりってのもあるしでそこそこ香典も包んだりしてお花も出さしてもらったけど、でも、上のアネーもそれぐらいやってもいいんではないのかと思わないでもない。今回はお姑さんだからっていうのもあるのやもしれぬが、もうちょっと妹の顔を立てなさいよ、とは思いますた。わしは、お姑さんの具合がよろしくないと聞いてすぐネットで検索したよね。で、「娘(アネー)の顔に泥を塗らないように気をつける」とかあったから、いろいろ考えたよね。地域によっていろいろ違うけどさ、やっぱし嫁に行ったからと言ってそれで終わりってワケじゃないし、今後もいろいろ続いていくワケだから、親戚として出席することは大事だと思うんだよね。それが出来ないのが理解出来なくて。でも、姪っ子に関しては家が近いとかでしょっちゅう遊びに行ってるらしい。まぁ、上のアネーからしても姪孫は孫みたいなもんだろうからそりゃかわいいだろうよ。でも、それだけじゃないと思うんだな。出産祝いも服だけだったらしいし。こっちはじじいがひいじいちゃんだからお小遣いから出してたし、わしも、マミーからすればひ孫だからそれなりのことさしてもらいました。本音を言えばもっといろいろあげたいけれど我慢しているぐらいである。マミーだってもっと抱っこしたかったと思う。その代わりが出来ないので寂しかったりする。さすがに上のアネーみたいにしょっちゅう遊びに行くのもどうかと思うし。姪っ子の旦那さんだっておるワケだし。まぁ、彼はまだ自分のポリシー的なのがあって、アネーが来ててもスマホいぢったり違うこと出来るからまだ耐えれるのだろうか。不明。
本葬なので、火葬場まで行くのかどうかわからんかったんだが、下のアネーが「本葬終わったら雪酷いし」って帰ってもオッケーになったので、ある意味助かった。普段しないことするから、普段しない筋肉使うし、普段使わない神経使うからまぁ疲れるんですよ。まだ、身内なんでまだ楽っちゃ楽ですけどね。わしは身内の経験は何回もしておるけれど、それ以外がほとんど経験が無いので、まぁ、今はコロナでお参りすればすぐ帰れるからまだ楽なんだけどさ。春にはいろんな事が緩くなるようだから、葬儀もまたいろいろ変わるんだろうなぁと思うのであった。マミーの時はとにかくコロナ真っ最中でいろいろあったけど、いろいろ端折れて助かりましたわ。じじいの時はどうなるんだろう。その前にわしは生きておるのか?って感じだな。
昨日施設から電話かかってきてわしの声が聞きたいと抜かしておったんで仕方なくお話したが、ちょっくら話をしただけで満足したようで速攻施設の方に電話を渡していて「なんだったんだ」って感じである。下のアネーのお姑さんと同い年のじじいは果てしなくお元気でございます。暖かい施設で風邪知らずなんじゃねぇかと思うぐらいである。コロナも発生しているようだが、全く感染する気配すらないな。いいのか悪いのか。
姪っ子から聞いたんだが、施設から病院へ行きそこでお亡くなりになったとかで、明日は施設に片づけに行かねばならんと言っていた。なるほど、そういうことになるんだな。いいこと聞いたわ。ということで、じじいの部屋関連の物は出来るだけ減らそうと思う。春物とかいつ持っていこうかとか思っているが、その前にテレビ持っていかねばならぬ。でもね、ここ、ずっと雪なの。道ガタガタなの。ただでさえ山にあるじじいの施設に行く元気になれないわ。風邪もまだ完治しておりません。こんだけ抗生物質飲んでいても良くならんとは、もうちょっと暖かくて栄養あるもの食べなきゃいけないのかすら。昨日今日疲れて今日も昼寝したんだけど、明日はもっと寝るつもりである。朝寝バンザイ。
おばあちゃん。下のアネーがお世話になりました。あちらで楽しくゆっくりお過ごしください。お疲れ様でした。もし、マミーに逢ったら、またいろいろお話してあげてください。よろしくお願いします。