☆2022年10月9日。 | みかんひとはこ。

みかんひとはこ。

日々あった事をたらたらカキコするだけの場。

日曜日なのに日曜日の感覚がないいぶにんでふ。

日曜日なのでアニーはお休みで朝はゆっくり起きるしそれから二度寝もしているが日曜日の感覚がない。

なぜか。

今日はじじいの特別養護老人施設の応募に2か所続けて行ってきたからだ。

まぁ、お昼はゆっくり食べれて洗濯も出来たんだけど、一時間半のうちに2軒ぶっこんだんでどちらかに不便をかけてしまうかも、って感じであったがなんとかなった。

とにかく何処にあるかは知っているが行ったことがない所なのでスマホのカーナビつけて行きますた。

早くお返事をくれただけあって礼儀正しいしっかりした施設でございました。まぁ、激戦区になるわね、こりゃ。

最初行った所はわしの行きつけの病院が経営している所なんだけど、あの医者ドSなのもあり、断られそうな方を喜んで入所させるらしい。まぁ、面倒看るのは職員さんだしね。診察も意思がないと難しくないやもしれぬ。

わし的には顔パス状態なので何かしらあったら遠慮なく言える利点があるし、結構めんどくさいタイプでも喜んで受け入れるらしいんである意味本命である。まぁ、同じこと考える人は多いだろうから激戦区なんだけどね。

もうひとつの施設は今じじいがデイサービス行ってる所の施設。繋がっていた方がいろいろ報連相とかスムーズに行けていいかなと思いまして。アネーのお姑さんもおるし、お互いいろいろ情報交換が出来ていいかなってのもある。

ちょっと山にあるので温度差が気になるけれど、エアコンは部屋ごとに設定出来るそうで、何処かのショートステイみたいに真冬でも夜間暖房を切るということはしないそうな。その話をしたら職員さんが不思議そうな顔をしてたわ。

応募書類は似たような感じだったが、持ってくるものは全然違ったな。まぁ、口頭で伝えられることもあれば書面の方がわかりやすいこともあるし、実際入所する時には今より悪化している可能性特大だから、軽く聞いとくだけでもいいかもしれんわね。

実際、2年前に応募した施設から途中連絡的なのがかかってきた時、だいぶ変化しておったからね。今回もわしが再審査希望しなかったらどうなってたかわからん。

認知症介助士とか勉強してたから出来たのやもしれぬね。

「お困りのことはありますか?」と聞かれて「実子が動いてくれない」と言ったのはここだけの話。

もうね、じじい関連の書類カキコするたんびに「養女」って書く身になってくれよとは思う。相手さんも不思議に思うでしょうよ。友達にも愚痴ってもたわ。

家族構成とかもややこしくてその度に説明せにゃならんし。

他にもいろいろお問い合わせはしたけど、結局今日は1か所も来なかったな。

まぁ、人気がある施設は返事すら来ない場合もあるんで楽ぅに構えてますけどね。じじいのおかあさんが居た施設も視野に入れていてお問い合わせはしているけれど特に何もありませんなぁ。

早いところはほんと早いけど、酷いところは返事すらないっていろんなところが見えるわなぁ。さすがにそんなところにしつこくしがみつこうとは思いませんがね。

先日止めたショートステイのところもクレーム入れても言い訳ばっかしで変えることはないんだろうなぁ。上に居る人の力が無いのか、現場がやる気ないのかよくわからんけどさ。

やっぱし上がしっかりしていないと周りもしっかりしないよね。それは自分自身働いてきて思ったよ。上が動かないと誰も動かない。上がやりたがらない仕事を周りがするわけがない。そんなことすらわかっていない上がいる企業が多すぎるわ。働いている人たちが可哀そうで。条件的に他が無いから働いているのに、自分のところが魅力的だからと思っているめでたい上もおるからな。

頭悪いなぁってつくづく思うわ・・・・。

他にも応募している施設はあるんだけど、やっぱし特養の方がちょっと安いんだよね。だから出来れば特養に入れたいんだけど、まぁ、そうじゃない所が空いたらとりあえず入れて、特養が空いたら移動って手もあるわね。どちらにせよ今のケアマネさんとは施設に入った時点でさようならなので、動くのはわしになるワケですが・・・・。やっぱりわしなのか・・・・・。

じじいが施設を出たらこの家にいる必要はないよなとアニーが言っているのだが、さて、どうなることやら。