☆2021年6月28日。 | みかんひとはこ。

みかんひとはこ。

日々あった事をたらたらカキコするだけの場。

スマホのショートカットアプリを使いまくるいぶにんでふ。

充電した時とかある程度充電した時に好きな声優さんの声が流れるようにしてあるのだが、今日はある程度充電が減った時にごひいきさんの声が流れるように設定した。

わかる人はわかる。ショートカットを使いこなせていないと出来ない技であるが、動画でやり方載ってるので気になる方は御覧くださいまし。

じじいが何かまた夕方になって機嫌が悪くなってめんどくさい。

日中とか暇そうだったんで、服の整理でもせぇって言ったんだけど、何もしたくないと言ってだらだらしてたかと思ったら何かしだしていたが、仕事から帰ってきたアニーがビール飲んでるの見て何か知らんがキレてた。

まぁ、自分は飲むなとわしが言っているので、ちょっと仕事してるだけで好き勝手飲みやがって、と言いたいらしい。

立場が違うんですけどねぇ。

認知症の医者にも酒を置かないように出来ないかと言われているが、それをするとアニーがキレるんだな。だから、ノンアルコールビールを飲ませようかって話になったんだけど、試しに一本買っただけなんで速攻無くなったね。

今度買う時は6P買わねば。

しかし、ぱっと見見た目がわからんので大丈夫かすら。出来れば飲まない方向のがいいんだけど、禁止すればするほどアニーにあたる。

元々あたってるんだけどね。何か気に入らんみたい。

晩御飯時、わしがアニーと話すのも気に入らんみたいだから。

そうすっとアニーの機嫌も悪くなってまぁめんどくさい。

今自分が食べているご飯は誰の収入から出てるのだろうかと。

だけど、自分の年金で生活は出来ないかとか何度か言い出してて、その生活の中にアニーの姿が見えないので何を考えているのかわからん。

じじいにとってアニーは邪魔なんだろうな。何かあった時に頼らないといけない人なのにね。

いつ災害があるかわからんのに。

今からだいぶ前、大地震があったようです。

マミーは生まれて間もなかったので記憶がないようだけど、じじいは覚えているみたい。

まぁ、隠居先近辺はそんなに被害はなかったようだけど、街の方は家が潰れまくってたらしい。

戦争が終わってさぁこれからって時だった時期なので、大変だっただろう。

それと同じ揺れがいつ起きてもおかしくないと言われているのだけど、備えは中途半端なままである。

ぶっちゃけわしの分はいろいろ用意してあるが、食料品方面は一切ないね。

缶詰とかやっぱし重たい。

大雨とかならば出て行く時に用意出来るようにしてあるんだけど、地震でライフラインが止まった状態だと水も確保出来ないな。

タンクは用意してあるのよ。普段から入れていないだけで。

お風呂も速攻捨てちゃうしなぁ。時期的に置いておくのもどうかと思うし。

毎日毎日いろいろあれどあっという間に過ぎて行っていて、かなり平和ボケはしていると思われる。

戦争が起きないとも言いきれないし。その前にコロナに感染しないとも言いきれないし。

ただ、わしの周りに感染者が居ないだけで、いつ隣にやってくるかわからん。

風邪だと思って病院に行ってる人だっておるだろうしな。病院もいろいろ対策しているけれど、マスクしない人はまぁしないよね。何でしなきゃいけないんだっていう態度で。

自分が移るのは嫌だけど、移すのは平気なのかな。理解出来ませんわ。

わしはどっちも耐えがたい。

ずっと家に籠っていたいがそういうワケにもいかない。

ぼちぼち美容院の予約を入れねばなぁ。

何かじじいが相変わらずデイサービスを辞めようかなと言うので困っておるのですよ。

予定が入れられなくて。

コロナワクチン接種の予約もデイサービスの日に入れたんだけど、行かなくなると留守番させることになるんでゆっくり出来やしない。

その前にマミーの一周忌もあるし。

カキコ前に一年前のカキコを見ているが、マミーのカウントダウンが始まっていてだんだんしんどくなってきた。

あの時はこんなことになるなんて誰も思っていなかった。

人間なんて呆気ないよ。ちょっとしたことでコロッと言っちゃうんだもん。

誰かに何か言いたかったかもしれないけど、たった一人で逃げる事も出来ず逝くしかなかったってのは想像するだけで怖い。

何かしら逃げ道がひとつでもあれば、今も相変わらず生きていたかもしれんのだけど、それがマミーの運命だったんだなぁと。

じじいが寝ている時口を開けるんだけど、マミーが亡くなった時も口を開けていたのでトラウマになってしもてて、頼むから開けないで寝てくれと言っているがしゃあないわね、あぁいうのは。

記憶障害が酷くていろいろ忘れてしまうんで、薬の飲み忘れも多発していて持って行くんだけど大抵寝てる。

ムカつくんでおでこ叩いてやるんだけど一回で起きない時があって、あ、と思った事もある。

じじいもいつ何があってもおかしくないんでねぇ。覚悟はしてるけど、マミーのように家で亡くなるのは頼むから止めてくれと言っている。

でもなぁ、じじいはデイサービスも行くのが嫌だから、家で逝くのを望んでいるのかなぁ。

いつも行っている医者は在宅もしてくれるようなので、そういう時は呼ぶことになるんだろうけど。

マミーは救急車で病院へ行ってから死亡確認だったけど、家でしてもらった方が警察とかいろいろ楽かなぁと。

まぁ、ぶっちゃけ救急車呼ぶ時点でわしは諦めてたけどね。あ、もうダメだって。

顔を合わせていなかった二時間でさっきまで生きていた人が逝ってしまうのはかなりのダメージですよ。

だけど、準備したりとか連絡したりとかいろいろ忙しくてそれどころじゃなかったわな。

今もじじいがあぁだから浸ることも出来ませんよ。

じじいは何で死んだんだとかしょっちゅう言うけど、わしはわかっているから言わない。

心臓疾患の事を調べれば調べるほどいつ何があるかわからないってのを把握してたから、気を付けなきゃって思っててもこれだから。

マミー自身が病院嫌いで調子悪くても病院に行きたがらないってのもネックでしたな。

じじいは以前はちょっと何かあると病院へ行くタイプだったが、だんだん行くのがめんどくさいタイプになってきていろいろ大変である。

せん妄とか出てきた時は無理矢理連れて行ったからね。まだ、マミーより言う事聞くからマシだけど。

自分のこれからの人生を考える前にする事がたくさんある感じです。

わしの幸せってなんなんでしょうね。