「継続」というハードル

よしっ！今日からやるぞって決意した翌朝から、昨日のやる気はどこへ行ってしまったのかという程にモチベーション（やる気）が出ないときがある

なぜだろうか

なぜ3日坊主で終わってしまうことが多いのか

それは、やろうと決意した内容が、好き好んでやりたいと思えるものでなく、かつ、取り組む必要性に欠けるものだからではないだろうか

趣味は楽しいから、誰かにやれと言われなくても、暇さえあればそのことを考えてしまうだから継続してやる
ススムくんの場合、テニスがそれにあてはまる

一方で、仕事に関しては楽しんでやっているも多いと思うが、嫌々ながら働いている人も当然ながらいるだろう。嫌だからといってすぐに辞める人は少ない。それは趣味と違って仕事には生活の為にお金を稼ぐという側面があるから。
だから楽しくなくても続けなければ生きていけない。世の中のサラリーマン達は色々なストレスを抱えながらも家族の為に頑張って働いている

では、趣味でも仕事でもないことはどうだろうか？
つまり、やろうとは思っているものの、好きな事ではなくて、やらなくても誰にも責められないこと。

人によって違うが、部屋の掃除や、ボランティア活動、資格取得の為の勉強、ダイエットetcが該当する。

これらは、一般的に目標として設定されることが多い。
ススムくんはダイエットを目標に掲げている（まだ道半ば）

目標という位だから、一定の期間一定の努力がないと達成できないものだと思う。しかし一つ一つのアクションは技術的に難しくなく、誰にでもできる事ばかりだ。

部屋の掃除をするのに特殊なスキルはいらないし、ダイエットだって摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを増やすかのどちらかであり、とてもシンプル

アクションはシンプルでもなかなか目標達成するのは難しい

目標達成を困難たらしめているのは、「継続」というハードルだ。
このハードルを前にして、多くの目標が失敗に終わることになる。

自慢ではないがダイエットに挑戦した回数で言えば誰にも負けない自信がある（笑）→本当は笑えない
継続することの難しさは嫌というほど実感させられている

でも「継続」というハードルを超えることが出来さえすれば、どんな目標も達成できるということが言える。ススムくんはこの考え方を100%支持する。

今後、どうしたら継続できるのか、「セルフマネジメント」というテーマでススムくん自身のダイエットを通じてまとめていきたい