世界は新しい仕組みへ

世界は新しい仕組みへ

「常識」なんて、たかだか数十年のもの。もう世界は新しい仕組みで動き始めている。

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起業する際には、「どこで起業するか?」という場所の選択も、
一つの重要な要素として挙げられます。

インターネットやその他通信・物流インフラの発展に伴って、
どこでも起業できるとも言えます。
しかし、どこでも起業できることと、どこで起業するかという問題は別。
例えば、どこで起業しようとも、住む場所というのは一応は起業する場所に限定される。
住まないにしても、バーチャルオフィスでない限りは、
起業する場所に出かけていくことはあるでしょう。
そうすると、やはりどこで起業するかという、
場所の選択をする必要があるということです。

非常に基本的な課題で恐縮ではあるが、
実は、自分が今、その選択をしようとしているから、
わざわざこのようなことを書いている…というだけなのです。

今、住んでいる場所は寒冷地。
最近の気温は、最高0℃前後、最低-10℃前後。
豪雪地帯ではないが、冬の間は雪が降ることもあり、
そうでなくても朝夕は路面が凍結する。
地元のネイティブの皆様は、大抵は事故を覚悟、
あるいは事故っても気にしないというスタンスで、
いつもと同じように自動車を利用して活動しています。
だが、どうしてもその感覚にはなれない自分は、
路面が凍結したり雪が降れば、本数の少ないバスと鉄道を利用する。
なお、東京までは新幹線ならば余裕の日帰り通勤圏内。

現在、このような地で事務所を運営していますが、
あくまで零細個人事務所であって、
ほとんどバイトに毛が生えた程度の仕事しかしていないのが現状。
今年は、それをしっかりとした事業に育てるべく、
大きく舵を切ろうと思っているところなのです。

さて、この時に、現在の地で起業するのか、
あるいは首都圏にて起業するのかという選択が問題となっているわけです。
と、長々と書きましたが、ほとんど結論は出ている。
首都圏を選ぶ。

では、この長々と書いた本当の理由はというと、
この地で起業することについて、自分では気づかないメリットがあるのではないか?
という気持ちがあるからだろうと、ここまで書いてみて気づきました。

一応、観光地としてはブランドとなっている土地ではあるので、
この地で起業している人も多い。
だが、知る限りでは、そういう方々は、
・この地が大好き
・この地でなければできないことをやっている
のいずれかに該当している。
そして、この地でなければできないことをやっているのは、
この地が好きで、この地にいたいからやっているという場合も多いようですね。

要するに、自分はこの地がそこまで好きではないということなのでしょう。
書こうと思っていたハナシとはちょっとずれましたが、
そのハナシはまたの機会にして、今回はこの辺で。

勝手な右往左往に最後までお付き合いいただきまして、
誠にありがとうございましたm(_ _)m
団塊、バブル、団塊ジュニア、ゆとりなどの世代論は絶えない。
多様な人を世代によって一括りにすることに、
懐疑的な議論も同様に絶えない。

ただ、世界の仕組みが変わりつつある今、
やはり世代間のギャップは否定できないと感じる。

先日、某大手出版社の元・取締役の方とお話をする機会があった。
出版業界に不案内な私の質問にも丁寧に答えていただいて、
紹介くださった方に対してとともに、感謝している。

その中で、情報発信する無料の媒体に話が及んだ。
彼は、ブログを挙げた。
だが、私が言及した電子書籍の話については、
まったく噛み合なかった。

その理由を、先日の会話から探ってみると、
彼は、既存の枠組み(出版社と紙の書籍)を前提とした話をし、
私は、新しい枠組み(電子書籍の直接販売)について話をしていた。

既存の枠組みの中で、既存の商品の発展形や流通方法の変化を考えるのが、
今の世界を過去の枠組みで見ている人々。
例えば、昨今のパナソニックやソニーといった、
日本の大手電機メーカーがそれに当てはまる。

一方で、新しい仕組みをつくり出し、その中で新たな商品を考えるのが、
今の世界の枠組みの変化を把握している人々。
例えば、appleやシリコンバーレーのベンチャー。

では、自分はどうかと言えば、
実は、電子書籍の話は、
つい最近になってリアリティをもって利用の可能性を実感したに過ぎない。

ともすると、既存の枠組みの中でものごとを考えてしまう。
しかし、これから新しい事業を始めようというときには、
新しい枠組みについて考え、それに従ったシステムを構築しなければ、
仮に事業がスタートできたとしても、長続きはしないように思う。

そもそも、「新しい事業」というのも、
既存の枠組みの中では「事業」に見えないのかもしれない。

新しい世界の枠組みを模索する活動などなど、
ここに記録していこうと思う。